国立がん研究センターは「がん診療連携拠点病院」など
専門的な治療をする全国の病院で
15種のがんについて集計し
2010~11年にがんと診断された患者の
5年後の生存率と
13年に診断された人の
3年生存率を発表しました。
部位別の3年生存率と5年生存率は
全体 72.4% 66.4%
前立腺 99.1% 98.8%
女性乳房 95.3% 92.2%
子宮体部 85.6% 82.2%
咽頭 85.6% 80.6%
腎臓 85.5% 80.1%
子宮頚部 79% 75%
大腸 78.6% 72.6%
胃 76.3% 71.4%
膀胱 72,3% 68.4%
腎盂尿管 56.2% 49%
食道 55% 45.7%
肝臓 54.2% 40.4%
肺、気管 51.7% 41.4%
胆嚢 34% 29.3%
膵臓 18% 9.8%
膵臓(すいぞう)がんの生存率の低さが際立ちます。
国立研究開発法人国立がん研究センター
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