三国でやしゃでやのしゃでやしゃで | 劇団幻像団

劇団幻像団

劇団幻像団クリスマス公演
「ハスキームーンとミルクティー」
脚本/演出 安川雅人
令和元年12月21日(土)19時 22日(日)14時
(開場は開演の30分前)前売り1000円/当日1200円
場所スタジオしろとんぼ

こんにちは、安川です


さて、最近は徒花のCMメインでやってる当ブログではございますが、


この冬は座員がいろんなとこで客演をしておりまして、


「つか定期公演ない時くらい休めってーの」

とか代表的には思ったりもするんですがそこはそれ

止まると死んじゃうマグロ状態の連中しかおりません劇団でして

まぁ代表自らあっちゃこっちゃ行ってる人なんでなんもいぇねぇってこってすよそだねー!

(オリンピック面白かったですね!)


さて、今週末は三国でお芝居に出させていただきます

当一座からは安川、小牧母、小牧息子、雀田、豚足(残念なJK)の5人が出ております

(※編集中のブログ担当川端:(((((安川…?さん…?こやつ…禿げ散らかしてまえばええのんに。。))))))


何度かこちらでもご紹介しておりますが、二年前の夏に三国で当一座の本公演をさせてもらいまして、その縁からまたまた面白いお話をいただきましてと


いやもう長者ですよ長者、わらしべ長者


新しいホールでの初めての演劇に参加させていただきます


そりゃもうね、熱も上がりますよハッキリ言って


チラッ

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by川端写真←

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©︎かー様

あーここまで!もうダメ!

あとは会場に来た人しか見れませんよー!

セットも組み上がってるのでまずはここまで!



違う場所、違うメンバーでの座組となれば当然やり方の違いも見えてきます  困惑もします  悩みもします  今までに経験のない苦しみに囚われる時もあります  そんな中でも目指す場所は同じです  お客様の笑顔、素敵な本番、それだけが演劇のゴールです


「違い」を認識することは演劇にとって大事な事だと思います  何故なら演劇は他人と作るものだからと僕は思ってます  

演劇はひとりでは作れません

ひとりが良ければ絵でも陶芸でも表現方法はいくらでもあります

他人といる空間で「違い」を認識して尊重する

演劇のゴール、本番に向かうその姿勢が一致した時、「違い」の中に「共有出来るモノ」を感じる事が出来ます


今回の公演はとっても沢山の人が出ておりまして、稽古中はそんな違いを毎日見つけられてとても新鮮です


生まれも育ちも生き方も

違う連中が座組という輪になった時

お客様の前に時間も空間も飛び越えた素敵ドラマを発生させます


お芝居は嘘の世界ではありません

舞台に乗ってるだけの現実です


とまぁ硬っ苦しい話はここでおしまい


越前商人のあきんど魂

それを取り巻く人間模様


潮の香り感じる人の強さを

座組一同全力で演じます!


チケット買い忘れてないかのー?!

みんな見に来てんでのー!

待ってるざー!


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