みなさま
ご機嫌いかがでしょうか?
ご訪問ありがとうございます。
大学4年生の長男:きゅうすけ(九州)
高校3年生の次男:うずら
だんな:とびお
今頃になって思い出しながら
子育ての思い出マンガを描いたりしてます。
もう子供は大きくなっちゃったけど
時々、主婦の悲哀と何気ない日常も。
よかったら見ていってくださーい
これはヤツらと私との闘いの記録である。
冬が終わりあたたかくなってホッとしたのもつかの間、ヤツらが動き始めた。
(直接的な絵は描きませんが、苦手な方はご注意ください。虫の話です。)
このところ、私が住む地域は曇りの日や雨の日が多くなんだかうっとおしい天気が続いていた。しかし、空気は少しひんやりしていてヤツらが動くのはまだまだ先だと思っていたのに・・・。
出た。
しかも3日のうちに3回も。
最初は台所でごく小さいサイズのが洗い桶の裏にひそんでいた。
次はもう少し大きめのがふきんの下に隠れていた。
場所が流しだったので急いでお湯を少量沸かし
「すまん!」
と言いながらお湯をかけてヤツを退治した。
次はお風呂掃除をしていた時だった。お湯をはろうとお風呂のふたを広げたとたん、その隙間にひそんでいた。今度はデカい。
「キャー!!」
といいながら、殺虫剤を取りに行き、ヤツに吹きかけたのだがヤツは暴れまわって浴槽と壁の間のわずかなすきまの方へ逃げようとしていた。私は猛ダッシュでわりばしとビニール袋を取りに行くと、暴れているヤツを袋に閉じ込め再び殺虫剤をかけてとどめをさした。
そこへ
のんきな顔をした旦那が
「ただいまー」
と帰ってきた。
(働いて疲れているのに大変失礼)
私は肩で息をしながら
「お…かえ…り…」
とぎれとぎれ返事をした。
さっきの一件でほとんどのエネルギーと気力を使い果たしたのだ。
ここでみなさんにお伝えしておくと、そいつはGではない。
都会の人からしたらそいつが頻繁に出る家なんて信じられないだろうが、山に近い田舎では出る。しかも毎年。結構デカいやつが。
私もGは苦手だがそいつほどではない。Gはなんともヌルっとした光沢をもったボディで素早く動き回ることが不快ではあるが、直接的な被害はないのでまだいい。
ヤツは危険なのだ ☠
私は2度ひどい目にあった。
1度目は・・・
長くなるので今日はこの辺で。
②へつづきます。