「反原発」は争点なのか?

テーマ:

新潟市長選挙が終わりました。

「反原発」候補の池田さんが負けましたね。

 

これは、先の都知事選時のアンケートですが、

 

「原発ゼロをめざすべき」という意見に対して

賛成は約53%反対は約15%であり、

人びとは圧倒的に「脱原発」であるように見える。

 

しかしその一方で、

「脱原発は現実的でない」という意見に対しても

賛成36%反対27%という結果が出ている。

 

一番賛成が多いのは「再生可能エネルギーの開発推進」で、

約85%が賛成、反対は約1%しかいない。

 

結局、まとめれば、有権者は「原則として原発依存構造から脱却したいが、

直ちに原発ゼロというのは現実的でない可能性もある。

少なくとも再生可能エネルギーの開発は推進すべきだ」

と考えているということになろう。

 

結局、「反原発」に関しては、

現実には、「再稼働」やむなし。

でも、賛成というと、意識低いと思われそうだし、

「再生可能エネルギー推進、原発は将来的に廃止」

って言うのが一番、無難で賢そう。

 

これが、大体のところの「民意」なんじゃないでしょうか?

 

東京新聞などの読者は特別なんですよ。

「サイカドーハンタイ! ドドンガドン!」ってやってる人はおそらく、

全員が熱心ですから投票場に行ったと思いますよ。

だから、今回の投票は池田さんはこれが、「MAX」。

争点がぼやけたなんてことはありません。

 

「原発はイヤダよねー、再生エネルギーは良いよねー

 でもどういうスケジュールでやるの?知らない?」

って言う人は、投票に行かないんですよ。

 

「反原発『ドドンガドン』」で、選挙は戦えないんですよ。