南北首脳会談 「朝鮮半島の完全な非核化」目標 共同宣言

先の、南北首脳会談という

「空疎な政治ショー」 ⇒(参照)「見せ物だった南北首脳会談

で、発表されたのは、「朝鮮半島の完全な非核化」でした。

 

 

しかし、その後の日本国内のメディアでも、

「北朝鮮の非核化」とおそらく「恣意的に」混同されて使用されています。

 

「北朝鮮の非核化」と「朝鮮半島の非核化」では何が違うのか?

北朝鮮は、2016年政府報道官声明で、

非核化を受け入れるには米国も韓国から核兵器を撤収する必要があると主張。

米軍の核兵器の公開と検証、在韓米軍の撤退を要求しています。

 

これは、日本の「非核三原則」と同じ内容で、

北朝鮮が韓国に「非核三原則」を適用しようとしたことを意味します。

 

去年、朝日新聞は社説で、

(社説)北朝鮮問題、どう向き合う 非核三原則の堅持こそ

こんなことを言っていますが、

北朝鮮の主張と全く同じなのは偶然ではないと思います。

 

そして今回の、大げさでな「政治ショー」の結果の宣言も、

なんら新しいことはない、画期的な事ではないのです。

 

一方、こんな悪ふざけを「報道」だと思ってる、某放送局があります。

 

テレビ朝日の「報道ステーション」ですが。

中共の独裁者が後押しをする「北と南の首領様」が握手をして、

トランプと安倍さんがやや引き気味に見ている、という図ですが。

 

悪趣味な悪ふざけではあるにせよ、ある程度この構図は

いまの状況を捉えていると思います。

 

私にはこの写真の、

トランプさんとムン大統領の間に「赤い線」が見えるんです。

 

小川アナはこのパネルに向かって、

「日本はどうするんでしょうか?」って語りかけたといいますが、

「あっちに行かなくていいんですか?」

って言っているように見えます。

 

日本を敵視する「左側三つの国」(ネットでは「特亜」といいますね)

これらのグループが

「核を持っていて」

「ミサイルを日本に向けている」事には変わりはないのですから。

・日米安保で抑止するか、

・憲法を変えるか、

どちらかしか我が国を守る方法はありません。

 

「どう向き合うか」と聞かれたら、そう答えるしかないでしょう。

 

北朝鮮の非核化=北朝鮮が単独で核を一切放棄すること。

朝鮮半島の非核化=米軍も撤退し、朝鮮半島が空白地帯になること。

 

つまり、朝鮮半島の非核化では、対馬海峡が、

米中の核保有国による「軍事境界線」になることを示しています。