自民党の小泉進次郎元環境相と小林鷹之前経済安全保障担当相らが終戦記念日の15日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。【産經新聞】

 ※ 総理大臣になる前は、どんな国会議員でも敗戦の日(8月15日)に靖国参拝をしますが、小泉純一郎元首相や安倍晋三元首相は首相在任中、敗戦の日に靖国に参拝出来ませんでした。稲田朋美元防衛大臣も在任中は敗戦の日に参拝出来ませんでした。

 つまり、その程度だということです。

 心の底から大切だと思うなら、米国や中国に何を言われても参拝すればいいと思いますし、実際にそれを行っている国会議員たちもいます。仮に、政治家たちが本気で参拝していないなら、英霊になって靖国に帰ってきた私の祖父も、何だか犬死したような気分になります。
 
 戦死というのは、
 どうあがいても所詮は犬死なのでしょうか?。