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中島ゲンタローです。

 

アノマリー投資とは?

ざっくり言うと

時期を見分けて投資する方法です。

月の傾向ですね。

 

(出典:アマゾン)

この本はアメリカの株式の傾向話ですが

世界最大の市場なので

アメリカの動きに

世界の市場は引っ張られます。

知っていて損はないと思います。

 

本日ザックリご紹介します!!

 

【8月】

売りが多く下落傾向

休日を取る傾向で、閑散期(出来高さがる)

NYダウは最低の月

基本参加しないのもいいかも。

 

【9月】

売りが多く下落傾向

過去4年連続下落

機関投資家が売りに出す

一年のなかで株は安いので、逆張り好きなら買い。

 

【10月】

過去大暴落があった月

1987ブラックマンデー

2008リーマンショック

株は、弱気で安値。仕込み時期と言える

トレンド転換期なので、下落から上昇になる場合が多い

 

【11月】

ここから3か月間は上がり傾向!

初心者さんは11月スタートで勝てる!!

11月12月1月だけ活動する投資家もいる。

 

【12月】

買いが多く、強きな相場。

SP500の上昇率は年間1位(2020年もすごかった)

ダウ平均は年間2位の上昇率

個人投資家が休日利用で参加してくる傾向

 

【1月】

ナスダック上昇率年間1位

1月下旬は小型株下がる傾向

1年の景気はこの1月で決まる傾向

1月が良ければ、1年間良いという傾向

 

【2月】

調整期で下がる

1月でSP500が2%あがっていると70%の確率で株価は下がる。

今年は4%上がっているため、、、

おそらく下落傾向。。。

 

【3月】

上旬は上がる傾向

月末下がる傾向

15日を境に、二面性のある月

機関投資家が調整で売り(下がる)

 

【4月】

NYダウは年間1位の上昇率

SP500は年間2位の上昇率

4月はなるべく利確したほうがいい。

決算先回りであがる場合あるが

基本、上がり局面の終わり。

 

【5月】

油断できない月

最初の2日間は上昇する場合が多い。

NYダウは、ここから6ヶ月最悪な時期。。

特に小型株は弱くなる傾向。。

 

【6月】

初日と10日だけなぜか上昇傾向

あとはあまり上昇しない

NYダウは下落傾向。ナスダックとラッセルは上昇するパターンが多い

ただ上昇がおきても長続きはしない

 

【7月】

1971年以降、全然伸びない月

平均0.02%しか上がっていない

休んでいても大丈夫!

年金機構などが入ってきて大きく動く場合もある月

ナスダックは7月~10月は下落傾向

 

以上

 

あくまでも傾向です。

来月(2月)は下がる傾向ですが

今年は

ロビンフッター(投資アプリ:ロビンフットを使う若者)

も増加しているし

大々的な金融措置もあるので

どうなることやら??

 

 

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