この道はいつか来た道という風な下落ですが、11月8人同じ歩みですよね。ですから、この市場は非常に唐突に売られるから、外資の腹次第でどうにでもなると思うんです。「外資のショート」なんて、言葉では簡単ですし、為替、大型ファイナンス、材料出尽くし、第三四半期の業績懸念など、下げるための材料が非常に出しやすく、米中貿易前進している、実際に割安なんてのが有っても、事実として下がればなんとも材料にならないんです。
ただ、外人のショートは分かりましたが、そこまでの本当に懸念があるのかといえばそうではなく、結局はAI使った心理的な恐怖の統計がビッグデータから使われそういう商いを「外人様」御一行の好むようにやられているということです。当局はそれを「プログラムだから」で済ましますが、個人投資家にあれこれいうならば、こういった商いも少し監視してほしいですよね。
下がる理由はわかりますが、問題は売り方で個別株は買い材料が有っての評価買いでも、強引に買ったら簡単に規制や注意されるんだよなぁ。