地下街で大きな揺れを感じました。

その時あなたはどちらの行動をとりますか?


A 壁や大きな柱から離れ、広い場所で揺れが収まるのを待つ
B 壁や大きな柱などの近くで揺れが収まるのを待つ


《 地下街での地震発生時の対応 》
壁面や太い柱に身を寄せ、係員の指示に従う。
停電になっても非常用照明灯がつくので落ち着いて行動する。
火災が発生した時は、ハンカチやタオルで鼻と口をおおい、体をかがめて、はうようにして壁づたいに逃げる(煙の流れる方向へ)。
照明や看板の落下から頭を守る


雨風、寒暖など、天候に左右されずに移動ができる地下街は、乳幼児を連れたママにはとても便利な場所です。
そして、これからも、どんどん商業化が進み、地下空間の活用は急速に発展し、増々利用する人の数は増えるでしょう。
しかし、防災、減災を考えたとき、どのくらい地下街の事を知っているのか。。。

一度考えてみてください。気に留めながら歩いてみてください。
非常口は60m毎の設置が義務づけられ、誘導灯もあるはずです。
非常出口はどこ?誘導灯はどこ?



「地下深くなれば地震の揺れは小さくなるから安全だ」は間違い!!

一般に言われている「地下深くなれば地震の揺れは小さくなるから安全だ」というのは、地上と同じ強度の建築物であれば正しいが、そもそも揺れが小さければ構造設計の段階からそれなりに設計されるので、揺れが小さいから安全であるとは言えません。

参考 防災士教本 消防庁防災マニュアル 東京都防災ホームページ