2023年の思ひ出。【下半期】 | ジェノクロス もっくんの 『GENOCROSS from 紀ノ川』

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オカッパリ専用オリジナルバスロッドブランド 『GENOCROSS(ジェノクロス)』の情報をはじめ、モニターを務めるガンクラフト製品、デジーノ製品のインプレッション、そしてそれらを使用したもっくんの釣行記やコラムをお届けします。

まだブログに釣果アップしてませんが、年明けてから淡路島野池がめちゃくちゃ調子イイ。

1月下旬に爆釣し、先週もモンスタークラスゲット。なので調子こいて今週も行ってきたのですが、なんと今週はほぼノーバイトのボウズでした。。。

めちゃくちゃ暖かくて、山間部の池では見えバスがレイダウンの下にポカーっと浮いているのが見えたのですが、100点満点のアプローチをしてもまったく食い気ナシでした。

やっぱり冬も無風は厳しいですね。。。

 

さて2023年のメモリアルフィッシュ一挙ご紹介、下半期編です。

 

 

 

GWは霞ヶ浦、奥多摩湖、河口湖をツアーしてきました。

といっても観光半分なので、どのフィールドも釣りをしたのは半日程度でしたが。

バスをゲットできたのは河口湖のみでした。

 

河口湖の有名ポイント、畳岩にて。あの超有名なロイヤルワンドのすぐ近くですね。

ルアーはイマカツ/アベラバ2.7gに、キャリルで購入した小さいポークをトレーラーにして使いました。

まわりで何人も釣りをしていましたが、唯一釣れたのが僕1人だったのでけっこう羨望の眼差しを浴びることができました(笑)

 

 

河口湖は遊漁券が必要です。沢村プロのファンなのでキャリルにて購入しましたが、めっちゃ愛想の悪い兄ちゃんしかいませんでした(笑)

てかKTFチューンドリール注文してから半年以上経つけど未だに音信ありませんね(笑)

1台目はすぐに来たのに。。。

 

 

ちなみに前日の奥多摩湖は水位がやたらと低くてほぼ釣りにならず。

昔と雰囲気は変わっていませんでした。懐かしい。奥多摩湖の雰囲気がめちゃくちゃ好きです。

そして奥多摩湖から下道の山道をひた走り、富士山を眺めながら河口湖入りしたのでした。

大学卒業後、東京で当時付き合っていた女性と暮らしており、休みの度に奥多摩湖や河口湖に通ったのを思い出しました。ちなみにジブリの本社のすぐ近くに住んでいました。もう14年も前になるんですね。

 

 

 

そんなGW遠征から約1ヵ月後。

今度は彼女の思い出の場所をめぐろうということで、兵庫県丹波市へ。

で、丹波から近い釣り場はというと青野ダムになるわけで・・・・。

 

そこでなんとロクマルクラス出ました!!

まぁ厳密にいうと59センチだったのですが、もうここは「ロクマルクラス」って言葉で誤魔化させてください(笑)

シャローの木陰にドデカイ影が見えたので、サイトでアプローチしたのですがフル無視。しかし少し間をおき、風が吹き始めたタイミングで先ほどより遠距離からアプローチするとスッと魚影がボトムに消えていくのが見えました。

そしてその瞬間、コッ!と明確な感触。

 

これはアプローチからタイミングまで完璧だったと思います。まぁ釣れるときってこんなもんですよね。

そして肝心のルアーはやっぱりガンクラフト/カブラタ。いつも通りのハーフセッティングです。

これがスモラバだったらフック伸びてバラしていた可能性もありますね。

止水域のバスとはいえ、さすがにロクマルクラスともなるとファイトは強烈。しかも足場がそこそこ高かったので、最後は決死のランディングでした。

 

 

 

最後は四国から。

愛媛に住んでいる弟夫婦に会おうと、フェリーで大阪から愛媛へ。

愛媛では初夏の金砂湖と玉川ダムをツアーしてきました。本当は野村ダムも行きたかった。。。

金砂湖のバックウォーターではミノーの早巻きでモンスタークラスを掛けたのですがバラシ。

夕方は玉川ダムに移動し、これまたバックウォーターでカブラタハーフのカバー撃ちにてゲットした50アップです。54センチだったかな?

ちなみにコイツ、3メートルくらいある足場から11lbラインでブッコ抜いたんですよ(笑)

 

 

 

下半期はこんな感じでした!!

で、先日までご紹介した年末年始の紀ノ川大爆釣へと続いていくわけです。

 

今年最初の遠征は来月下旬に予定しています。

どこへ行こうかな~。