心が叫びたがってるんだ | GENNARI オフィシャルブログ

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「言わずと知れた人気作、通称「あの花」のチームが再結成した渾身の作!」

(とらドラ!でもこのチームだったらしいですね)


というキャッチコピーでCMしまくってます「心が叫びたがってるんだ」という映画を何の前情報も無しで観てきました。




「面白そうだし観てみたいなあ」と思ってる方、少なくないと思います。



悩んでるなら是非観てほしい作品です。



その理由は映画にしては内容がわかりやすくてまとまっているにも関わらず断片的に「あれは何だったんだろう?」とか「何を表現したかったのだろう」と考えさせてくれる事で心に残る作品だと思ったからです。


高校生によるミュージカルが題材になっていますがハイスクールミュージカル同様にミュージカルの知識が全く無くともちゃんと楽しめる作品です。

かつ観た人に対するメッセージ性も凄く強かったですね。





とりあえずあらすじはどこでも知れると思ったので個人的推しポイントを紹介します。




とにかく声優陣が最高で特に主人公の男の子が内山昂輝さん(ニセコイとかの人)だと直前に爆アガりした僕です。

他のメインキャラはダンまちのヘスティア役の水瀬いおり(100点)さん、一週間フレンズの藤宮さん役の雨宮天(100点)、黒バス日向や進撃の巨人ライナーの細谷さん(100点)の豪華ラインナップに全く劣らない迫真の演技は感無量(1兆点)でした。

(各声優さんの配役が間違ってたらごめんなさい)





音楽担当はクラムボンのミトさんでした。

ミュージカル曲のアレンジはもちろんBGMが最高過ぎて最高でした。

アンビエンスでノスタルジックなみたいな(笑)

これは言葉では伝えられ無いので聴いて共感してくださいね。





キャラクター性も行間を読ますような表現が多く、脇役でさえも心理状況や望んでいる事なんかがしっかりとしたキャラ設定されていたのも凄く良かったと思います。

各キャラクターに感情移入しやすいやつですよ!これ!

僕はメインキャラだけど主人公じゃないキャラに凄く感情移入するタイプなのでこういうとこがしっかりしているとマジでグッと来ます。








「思っている事を相手に伝える大切さ」



これがこの作品の最大のメインテーマになっていると思うんですが

なかなか思ってる事をちゃんと伝える事って出来ませんよね。

僕もそういった事、多々あります。ていうかほとんど。

悲しいし悔しいことです。



僕自身はじゃあどうなの?って考えさせてくれました。

こういうのって大事ですよね笑

ほとんどの人がこのテーマのシチュエーションを体験していると思います。









という訳で久々に面白いと思った映画でした!








コミュニケーション力不足で悲しい思いをした事のある僕みたいなヘタレ野郎を一喝するかのような勇気をくれる作品です!!

観てないなら是非とも一度観てください!!






とこんな訳でですね、今回はこの作品について独断と偏見と少しばかりの中二病を含みつつ僕の感想と考察をブログにしてみようと思います!

個人的にも言葉にすることで整理したいので。。。






以下ネタバレしていくので純粋に楽しみたい方は読まないでくださいね!笑



















まず僕が引っかかりまくったのは作品中にキーポイントになった「玉子」です。

特典でもらえたパンフレットにミュージカルのキャストが載っていましたが王子と玉子が並んでいた事が凄く印象的でした。


卵でなく玉子と表現しているところが死ぬほど憎いですよね。


成瀬順を傷つけたのは玉子、救ったのは王子


という表現をしたかったからだと解釈しました。

これは王子である坂上拓実と玉子の両方の声優を内山さんに配役した事が個人的には大きな確信になっています。



、があるかないかというのも何か意味があるのでしょうか。僕にはよく分からないですけど。。。




後は正解が無いのでは無いかと思ってる玉子の黄身と白身についてです。

殻が割れるという表現は他者に会話をすること、つまりは言葉のアウトプットに対する殻だと思います。
これは殻が割れるという表現がされたタイミング的にもこれかなあと思ってます。



では黄身と白身とは一体なんだったのか。



僕個人的には良心と悪心だったのかなあと思ってます。

スクランブルエッグという表現はその区別を付けられなくなってしまうよ。
つまりは相手を傷つける言葉を言い放ってしまう、といった状態の事を指しているのではないかと僕は思いました。

あんまり確証が無いので人によっては解釈が違うんじゃないかなと思います。







成瀬順について


まず、なぜ話す事は呪いが発動するのに歌う事ならば発動しないのか。

これに関してはコミュニケーションが双方通行か一方通行かという事ですよね?多分


後はなぜラストでショックを受けたじゃなくて坂上くんに怒りの感情があったのか。

「成瀬が喋れなくとも思ってる事を理解してやる」的な発言をしましたよね?多分


「好きだという気持ちは理解してくれなかったじゃないか!ボケ」みたいな怒りですよね。

それはさすがに直接伝え無いと分から無いよ順ちゃん!笑





ところであの告白を坂上くんがフった後の順の顔のシーンはグッときましたね。あそこで坂上くんがフってなかったら僕はこの作品をここまで良いと思ってなかったと思います。
「えっ、その二人は付き合わ無いの?」「マジで?」

的な裏切り方。完全に二人が付き合うラストを想像しちゃってました笑


そうなったら二藤菜月の報われなさで号泣してたのに

(とらドラ!においての川嶋亜美的な報われ無いキャラに僕すごく弱いです)




この展開は僕的に凄く良かったですね。予想の裏切られ方というか。

僕があの花があんまり好みじゃなかった理由はこれなので。。。



っていうか二藤菜月ちゃんがまだ坂上くんとの恋愛にピリオドを打ってなかったという瞬間はかなりグッと来ました。多分一番グッときた。


あああああ。影に隠れて一途過ぎんだろ。



きっと漫画や小説ではこの辺りはしっかりやっていると願ってます。
まじで








なんか疲れた。






まとめます。









僕が勝手に解釈したこの作品のメインテーマは



「通信技術が発達し、人とのコミュニケーションが危惧された現代において言いたい言葉を伝える事の難しさ、トラウマや音楽というフィルターを通してその重要性を理解する」
だと思いました。

(長いですね、ごめんなさい)





この作品はこういった思ってる事を伝えられ無いという未成年だけでなく特に垣根の無い問題を「学園ラブコメ」や「音楽で表現する」といったフィルターを通してメッセージとしていた点が凄く良かったと思ってます。かつ「家族問題」なんかを取り上げているのにも関わらず上手くまとまってますよね。



まだまだ僕の中で謎になっている部分が多いので今回観た視点とは違う方向で観る事が出来たならその謎も理解出来るんではないかなあと思ってます。






「つまりもう一回観に行く!」




これに尽きますね。笑



ではサヨナラ~

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