今日の診断はやっとたどり着いた感のある気持ちだ。
とりあえず忘れる前に23日の予約を移動してもらわないといけない。
20日(水)か、27日(水)か。
一周忌の真ん前では余計焦燥感が強くなりそうなので、
一山なんとか越えて、グダグダになったところを労っていただくか。
27日に決めました。
今日のお話ポイント1はこれで。
お話2つめは、周囲からぶつかってくる色々な情報の整理整理整頓。
私が一番苦手とする片付け。
壊滅的に才能がどこかに行っている。
幼い頃からおんなし。
私にとっての綺麗なもの、愛しいもの、輝くもの、懐かしいもの、その他各種小道具と音楽。
それだけがあれば私は幸せになれる。
そこにODの為のカラフルな薬をいくつか。もちろん水道水(蛇口ひねるやつね。)
これでどうやらやりきれるかな。
さて、お話3つめ。
ちょっとキツめ。
これがゴチャゴチャ。
1つ目⇛主人のお義父さんが只今私の観たところによると、話や使ってる薬にて判断。
あ、こりゃ治んないぬ。うん、骨転移•リンパ転移•延命だね。仕方ない。
五年の延命………❄
家の父は状態がコロコロ変わりすぎて、所謂抗癌剤は効かなかった、相性が悪かったのだ。
3クール目の薬としますか「オプジーボ」まだ始めたばかりで急変したので、
抗癌剤どころではなくなったてしまったわけだけども。
主治医は効いて無いと言い切った。
私には疑問があった、オプジーボを打って数日。
まだまだ効果は出るはずがないよ、これからだよ。
通りで急変からこっち体調のいいこと。
6月に打ったオプージーボは、ここから効き始めたのだね。
たった一度のオプジーボ、7月8月9月10月11月と、しっかり働いてくれました。
ここで疑問。
続けていくべきだったのか、こちらは止めますと言った訳では無いけれど
ストップされてしまった。
所詮苦しい時間を長く永くしてしまうのは意地が悪いだろうか。
本人が生きるつもりなら、続けさせても良かったかなっと考えてしまう。
人の死生観は簡単に答えが出るものではない。
(まぁ私のように運が良ければ死ねる!と考えている変態は除くとして)
2つめ⇛近所に住んでいる(畑を超えていけばすぐ)Mちゃん。
学生時代に転入してきたのだけど、ちょっと田舎者の私とはリズムが合わなかった。
普通に話して普通に暮らして…うん、それだけ。
母親同士が仲良しなので情報は要らなくてもガッツリ入ってくる。
彼女は結婚願望があったのに(私とは違って)弟さんがみんな結婚していった。
彼女の見た目は悪くない、と私が言っていいのかはわからんが。
背もスラリと高いし、目鼻立ちはクッキリ。
なぜ結婚をしなかったのか、私が子供を持たない決心をしたことに似ている気がする。
彼女はとにかく大きな病気をたくさんやってきた。
それも難しい名前のものばかり。
しかし結局ケロッとした顔をして返ってくる。
彼女も生というものにあまり興味がないのでは無いか。
生きたい人はこないだの事故でもアッサリ召されてしまうかもしれない。
そこに居たのが私だったから、無傷で済んでいるのだろう。
これだけ殺されても死なないと何度言われたか知れない。
悪いこともいっぱいやってきた。
捕まらないで来られたのが運の尽き。
薬品はODに使うので真剣に頂戴していた。
パブロンとかね、そしたらパブロンの棚の向う側が鏡になってました。
パブロン高いもんね、本当に申し訳ないとしか言えない。
ODを続けてものを食べられなくなって、カショオとも違って食べなきゃと
胃には収める。20〜30分経つと自動的にリバースしてしまう。
ハキダコなんか必要なかった。
The food you eat makes a U-turn around your stomach and goes directly from your mouth to the toilet bowl.
限界が来て私は吊った。猫が私の目を見つめる。意識不明。
3つめ…いつか私が私らしく、自分でも気づかない本当の自分を出して死んでいけるのか。
方法はなんだっていい、泳げないし、足も遅いし、薬いっぱい飲んでるし、なまじっか肥満。
殺されたいわけでもない。みんなで自殺なんて恥ずかしくて無理。
何年が行方不明になって飛んだ時期に見つけてくれればいい。
子供に見つかっちゃうと心的外傷後ストレス障害(PTSD)が心配だから、
ガタイの良いおっちゃん辺りを希望します。
て、こんな通りには成りませんわね。