秘伝!? カミカミダイエット | 元気村村長の 心・食・体 ブログ

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自己啓発・食生活・運動などの各種健康お役立ち情報を、元気村の楠村長が情報発信するブログ。

湘南元気村のヘルスアドバイザー楠です。


理想体重の話を以前の記事で書きましたが
理想体重を算出すると、自分への目標が明確になります。
そうなると、体重を本当の意味で
計れるようになる、そんなお話でした。


今日はその具体的な方法の提案です。
カミカミダイエットってご存じですか?
ダイエットの種類は多種多様。
数多くのダイエットの方法が提案されています。


ではその中でも「カミカミダイエット」
いったい、どんな新手のダイエット方法だ?と
思うかもしれませんが
何て事はありません。


良く噛むことで痩せましょう!という
とってもシンプルなダイエット方法です。


あ、今少しがっかりしましたか?


でも、なにか爆発的な特効薬を探すよりも
シンプルで単純なことを
こつこつ積み上げることが
健康への最短ルートでもあるのです。


ダイエットの基本は
いかに摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やすか。
摂取カロリーを減らす為には普段の食事の見直しになりますが
その時に無理矢理食べる量を減らすと
それは結構なストレスです。


「続ける」ということを前提に考えたときに
無理な方法は長続きしませんよね。
なので、いかに少ないカロリーで満腹感を感じるか
がポイントになってくるわけです。


満腹感は胃で感じる物ではありません。
胃にはそんな感覚はありません。
ひたすら入ってきた物を消化させるのみです。
満腹感というのは脳が感じる信号。
胃や血糖の情報を脳がキャッチして感じるのです。


食事を食べ始めて、食べ物が消化吸収され
血糖値が上昇し、それにともない
自律神経が摂食中枢に満腹感を伝えるまでの時間が


約15分~20分かかるといわれています。


だから、噛むのです。
ゆっくりかんで、一つ一つの食材をしっかり味わって
食べるのです。


食事をゆっくり楽しむことで、
食べ過ぎる前に満腹信号が脳に届いて
適度な量で食事を満足感と共に終えることができるのです。


またしっかり噛んで食べることで
食事を食べるときに使われるエネルギーを高め
脂肪が燃焼されるのです。


これぞ、カミカミダイエット!!!


現代はあまり噛まなくても食べれてしまう
柔らかい食べ物が主流となり
全体的に噛む回数が減っているといわれています。


遙か昔、弥生時代の食生活は
おこわが主食で、魚や干し物、栗など固い食べ物が多く
一回の食事の噛む回数は約3900回だったと言われています。
時間にするとやく一時間かけて食べていたそうです。


平安時代から戦前までの長い間
主食は米や麦、魚、野菜などを食べ
一回の食事の噛む回数は約1500回、時間で20~30分。


ところが、戦後、食生活の欧米化で
なんと噛む回数は620回にまで減ってしまったと言います。


でも、よく考えてみてください。
あなたは620回も噛んでいますか?
もしかしたらそれ以下かも・・・・


いちど、一回飲み込むのにどれくらい噛んでいるか
試しに数えてみましょう。
それで、まずは1口20回からだんだん増やして
できれば30回は一回で噛みたいところですね。


少ない量でも15分~20分たてば
満腹信号がではじめる、その身体の仕組みをよく理解して
良く噛んでゆっくり食べるカミカミダイエット。
お金も何もかかりません。
今日の食事から始めてみませんか?


そして、噛むということは
食事をゆっくり食べるという事以上に
様々な効果があります。
それはまた次にお話ししますね。