こんばんは。
イマムーです。 
突然ですが、
去年の6月4日に大学病院で脳腫瘍の宣告を受けました。
一瞬、そうか…わたしは死ぬんだ！ って思いました。
体が震えだし、次の言葉を言うのがやっとでした。
先生は知っている方なので信頼もしていましたし
冗談など言う方ではありません。
「 先生、わたしは死ぬんですか？ 」
先生は黙ったままでした。
そのことが、更に恐怖を誘いました。
あとは、事務的に次の検査に案内されました。
いつも、30分先は何があるかわからない！！
と言うのが、わたくしの持論ですが…
病名を言われる30分前は待合室で椅子に座ってのん気に音楽を聴いていたんですからね…( 笑い ）
たった30分でその前後の状況が大きく変わります。
では、その脳腫瘍はどうなったのか？
いつか、機会があればブログに書きます。 
ただ言えるのは、身近にいる人達の大きな愛があったことです （ 笑 ）
ドラマのようでした。 
そして、命と向き合った時間は、これまでの自分の人生を返りみること…
そして、これからはどう生きていくのか…
まさに、人生の大きな転機になる時期に入りました。
人生のギアチエンジ！？ でしょうかしらね
最近もそんなことがありました。
予想もしてなかった事が３０分後におこったんです。
でも、考えてみれば本人は気付いていませんが、
良い事であれ、悪い事であれ、自分で作っていますからね。
確実に積上げています。 ( 笑い ）
一年後、五年後、十年後の自分は今
まさに今、作られるのですから…
糸を織りなすようにね…
だから、今が大切
そして、何より健康でいる事です。
人生、30分後は何があるかわからない ！ です。 ( 笑 ）
では、今夜はこのへんで 