応援団としての株主

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 小田玄紀です


 先日、監査役を務めるフェザンレーヴという会社の株主総会に出席してきました。


 http://www.faisunreve.co.jp/


 同社はいわゆる広告代理店です。業界歴30年近い方が代表として舵をとっています。現在、広告代理店は史上最悪の不況業種となっています。広告出稿量の激減に加えて、“代理業”としての存在価値が無くなりつつあります。


 広告代理店だけでなく、現在の市場・時流からみてアゲインストな事業の経営は極めて大変なものがあります。従来の成功パターンを全て捨てて、新しい成功パターンを作っていく必要があり、この努力は並大抵のものではありません。


 こうした中で3期連続増収増益を上げているのは、フェザンレーヴの努力の賜物だと思います。


 さらに同社の株主総会に参加して感じたことは、「この会社を応援したい!」と思える株主が揃っていることです。そして、そうした株主に応えるためか株主総会も一般的なものではなく、株主に対する思考が凝らされた総会でした。


 下記は同社の所属アーティスト。広告代理だけでなく、自らコンテンツホルダーになる動きもしています。


ソーシャルベンチャーキャピタリストブログ-株主総会



 各種の制作物。有名なゲームやDVDも作成しています。



ソーシャルベンチャーキャピタリストブログ-制作物

 自社だけでは限界があることも、協力者・応援者が増えることで実現することも多々あります。本来的には株主は起業家・事業を応援する存在であるべきです。


 このことをいい意味で再認識させて頂いた株主総会でした。


 小田玄紀