iPADで社会事業

テーマ:

 小田玄紀です


 社会問題の解決と最新のテクノロジーは相性がいいと思っています。

これまで解決したくても、コスト面や実際の運用面で実現性が低かったものが、新しいテクノロジーによって簡単に解決ができることは多々あるのではないでしょうか。


 人間の歴史をみても、食糧問題は農耕技術の発展により大きく改善していますし、医療問題も技術革新が最大の発展につながっています。


 先日、知人の経営者よりiPADをつかって教育問題・格差問題の解決をする事業をしたいと話をされました。詳しい事業内容はサービスインした時点に共有させて頂ければと思いますが、事業としての存在意義が高く、収益面でも十分に魅力があるのではと感じました。


 この事業自体も面白いのですが、特に興味深かったのが日本人のiPADに対する価値の考え方です。


 知人曰く、「iPADの良さは『外に持ち運べる端末』ではなく『自宅の中で持ち運べる端末』だと考えている」とのこと。


 iPADは機能面からしてノートPCの代わりにはならず、持ち運ぶ端末としてはやや重たい。「かっこいい」という理由で今は持ち運んでいる人もいずれは「携帯」+「ノートPC」で十分となってしまう人は多くいるのではないでしょうか。


 アメリカのように車で移動することが多い場合は+「iPAD」というケースも増えるのかもしれませんが、休暇を除き今以上に荷物が増える行為は長続きはしないと思います。


 一方で、ノートPCは自宅の中で持ち運ぶ端末としてはやや重たく、また机があるところでないと使いにくいといった面があり、こうした点ではiPADは便利です。ここにiPADの価値があり、この価値を活かして事業を考える。

こうした発想が大事なんだなと感じました。


 このiPAD教育事業については、今後動きがあれば報告させて頂きます。


 小田玄紀