新型栄養失調とは・・・・・・福岡市フジタ薬局 | genkiikiiki110のブログ

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福岡市早良区フジタ薬局のブログです。薬剤師『ひろこ』からのお便りをお届けします。

先日、リモート研修会で、食品コンサルタントの中戸川 貢さんの講義を受けました。

「現代の食事はミネラル不足」というテーマでした。

大変便利になった現代の食事には大きな落とし穴があったのです。

 

カロリーは足りてるのに、タンパク質やビタミン、ミネラルがとても不足してることによって

体に様々な変調が起きています。

そのことを・・・・新型栄養失調・・・・と呼んでいます。

 

講義の内容をまとめてみました。

中戸川さんの凄いとこは、あらゆる食品を買ってきては、内容物を調べ、さらに、実際に

タンパク質、ビタミン、ミネラルなどを測定していることです。

 

ビタミン、ミネラルは体の代謝を正常に維持する潤滑油みたいなもので、必要不可欠です。

 

コンビニや宅配の弁当、インスタント食品などばかり食べていると、なぜそうなるのでしょうか?

それは使われている食品のほとんどが、工場で、加工して水煮され、袋入りになっています。

ひどいのは中国ですでにそうやって加工してあり、栄養分がすべて、水にでてしまって、形だけの

野菜になっています。値段もすごく安くって、びっくりします。

でも、考えたら、そういう材料を使わないと、採算が合わないですよね。

 

スーパーに並んでる刻んだサラダ用の野菜なども同じです。

また、白米、小麦(パン)、油など 精製されたものもビタミン、ミネラルは0です。

 

さらに、ほとんどの加工食品に使われているリン酸塩(リン酸にナトリウムなど結合したもの)は

「乳化剤」、「PH調節剤」という名前で書かれており、種類も多く、含有量は定められていません。

 

これが体内に入ると、胃でリン酸とナトリウムに分解され、それが腸に行くと、せっかく食品から摂った

銅、鉄、カルシウム、亜鉛なととリン酸がくっついて、排泄してしまいます。

だから、益々ミネラル不足になってしまいます。

 

こういう食品添加物が多く使われだした年度と特別学級児童数のグラフを突き合わしてみると

関連性が大いにあるようです。

 

実際に発達障害と言われる子供たちは、ビタミン、ミネラルの不足した食事が多い。

ある少年の実例がありましたが、食事の内容を変えていくだけで、なんと、言動がかわりました。

その少年が描いた絵がありますが、その変化がよくわかります。

わずか13日で変化はじまり、2ケ月ではかなりかわってます。

薬よりまずは、食事ですよね。

この絵は当店でも見ることができます。

 

まずは、何か食品を買うとき、後ろのラベルを見る習慣をつけましょう。

忙しくてどうしても必要な時は、それを補うものを摂りましょう。

 

どんなものが本当にいいのか。

体にはちゃんと吸収しているのか

 

是非、店頭でご相談ください。

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