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こんにちは。くろしばです。
今回は我が家の風呂について紹介します。


洗面所の奥が風呂になります。
引戸にしたい気持ちはありましたが、タオルかけ、スイッチの設置場所の確保のため、折戸にたりました。
クルミの三方枠と黒色の枠が雰囲気にあっているのではないかと思っています。


折戸を開けた写真です。風呂自体はTOTOのサザナ1616サイズ。
アクセントパネルなしの四面ホワイトでまとめました。
カウンターについても外しています。
扉を開けた正面に鏡を付けると圧迫感が軽減されるのでお勧めです。(自分が移り込むので正面からは撮影できませんが…)


床材は、ほっからり床のダークグレー石目調としてホワイト色の引き締めを狙いました。
上手くいったのではないかと思っています。


タオルかけなどは全て無しとし、towerのマグネットタオルかけを取り付けています。

マグネット製品はタカラスタンダードがアピールしていますが、少なくともTOTOのユニットバスには取り付け可能です。


風呂イス・洗面器かけはtowerから発売されていないため、タカラスタンダードの製品を使用しています。


風呂の照明スイッチです。
高断熱高気密住宅であるため、暖房乾燥機は導入せず、換気扇だけにしました。
換気扇の制御には、panasonicの電子浴室換気スイッチを採用しました。
このスイッチはタイマーによって換気扇を設定の時間で自動的に切ってくれる機能がついています。


入浴後、換気扇を10分で使用を停止してサーキュレーターで空気を送り込み、緑の家様が提唱するCFファン的に運用しています。

サーキュレーターを4時間も回せば風呂は完全に乾燥しますし、相対湿度も上がっていることが確認できています。

相対湿度については冬を迎えて低下していくため、どの程度の効果があるかをこれから記録していきたいと考えています。