昨日、Threadsで
「30年前から月謝の相場があまり変わらない。
大学で教えている先生レベルでも相場が変わらないのだとか。
せめて音楽界のトップの方々には自分のレベルに見合った金額を提示して欲しい。」
の記事を見つけて昔を思い出しました。

私がデザインスクールをやっていた時の話です。
説明会の時、授業料が高すぎる、今通っている美大よりも高いと言われました。
私は、大学など学校法人は国から補助をいただいているが、当方は個人で運営しているので、MACもソフトも建物も全ての経費が高額なのでご理解頂きたいと説明しました。
もっと安価なースもありますと説明しましたが何故か毎日6時間×1年の高額コースの方が人気でした。

既に学んでいる生徒からは、こんなこと大学で習った事がないと言ったり、就職活動の面接でたった1年でここまでの作品が作れるのはすごいと褒められましたとも聞いている。

ただ、MACを使えるだけで就職ができると軽く考える人と、本物のデザイナーになりたい人もいる。
最近、AIの普及で素人もデザインできる様なったが、果たして良い時代なのか、悪い時代なのか?

音楽教室もそうでしょうが、ピアノが弾けるだけで満足や、一時のおけいごととの解釈や、願わくば有名コンクールでの入賞を目指したい方もいらっしゃいます。
コースを分けた方が良いのかも知れませんね。

プロのデザイナーはお客様から要求されなくても細かな事に拘ります。
別に要求されないわけですから、安くてもさっさとやって数をこなせば儲かると言う発想もありますが、プロとしてはそうもいかないです。
左画像はCanvaで通常通り、右画像は少しだけ字間に拘ったものです。