頭痛・肩こり・腰痛解消なら呉市広の整体師:宮岡です。

今回の話題は「冷蔵保存しないほうがいい調味料」です。
毎日、暑いですね。
今回は、常温で保存したほうがいい調味料のお話です。
これだけ暑いと、何でもかんでも冷蔵庫に入れたくなりますが
実は入れないほうがいい物もあります。

●本みりん
アルコールと糖分が含まれている本みりんは、酒類に分類されます。
消費税も8%ではなく、10%です。

混同されやすいですが、「みりん風調味料」と「本みりん」は、別物です。
「みりん風調味料」は、本みりんとは違います。
いわば、ニセモノです。
ご注意を!

本みりんを冷蔵庫で保存すると
糖分が白く固まって結晶化することがあります。

問題なく使えますが、風味が落ちる場合もありますので
本みりんは「冷暗所で保存」するのが適切です。

未開封の場合の保存期間は、1年ほどですが
開封後は、なるべく早く…3ヵ月程度で使い切るようにしましょう。

ちなみに、「みりん風調味料」は、アルコールをほぼ含んでいないため
常温で保存すると劣化します。

健康を害する危険性が高い食品添加物を使用していますので
使用は控えましょう。

本みりんのほうが、値段は高いですが
数百円の差で、健康を脅かすかどうかが違ってきます。

数百円をケチって、健康を害するのは、アホ臭いと思いませんか…?
ニセモノではなく、本物を使いましょう。


●はちみつ

はちみつも、ニセモノが出回っていますが、別の機会に譲ります。
はちみつは、長期保存できますが、冷えると結晶化しやすい特徴があります。

本みりんと同じく、白く固まっても食べるのには問題ありませんが
扱いづらくなるため、常温保存が無難です。

15度以下で結晶化するので、冬場は常温保存でも、固まることがあります。


調味料によっては、開封後は、冷蔵保存した方がいい物もあります。
調味料によって違うので、面倒くさいですが
調味料の特色を最大限に出すために
それぞれ最適な保存方法をしましょう。

今回は、冷蔵保存しないほうがいい調味料についてお話しました。
少しでもお役に立てれば幸いです。
ご精読ありがとうございます。




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