ショパン~飛び散った六つのドラゴンボール~ | げんかや14号店                     ~早稲田の中心で、トムヤムうどんを作った~(仮)

ショパン~飛び散った六つのドラゴンボール~

だいぶ先日の第二回げんかやオフ会で、
とあるお姉さんとお話しました。





お姉さん「こむぞーくんのブログ記事読んでるよ~♪」

こむぞー「ありがとうございます!涙」

お姉さん「タイトルも面白いよね。ほら、えっと...あ、思い出した♪





































パッション(・∀・)
















!!!!























ショパンっす!泣















ちょっと惜しかった。






その時一瞬ショパンからパッションに変えようかと思いましたが、














パッション(情熱)がこもるほどの熱いもんでもないのでやめました(・∀・)







個人的には、
やっぱショパンっていう響きが醸し出すもの悲しさに惹かれてしまいます。








もの悲しさ>情熱










...救いようがない。



どうも、こむぞーです。









ひっさしぶりのショパンです。げんかやメンバーと会うたびに、





一番暇なのはオマエなんだから書けよ!この学生がッ!(・∀・) 」




とブログ担当大臣のはまじ氏から差別発言を頂戴しておりました。



その度に、わかった、書くよ(・∀・)と言って、















翌日になると、もう覚えておらず(・∀・)








そして次飲む時も、




「オマエ書けよ!このクソ学生が(・∀・)」

「わかった、書くよ(・∀・)」






・・・翌朝記憶なし。





そしてその同形反復が半年続いたわけです。




アタマ悪い。




反省ってなんでしょう。
今更ですね笑







さてさて、そんな今日のショパンはげんかや卒業後のお話。
はじまりはまじなり~滅












....................................




桜が咲き誇り、大学は新入生のサークルの勧誘に満ち溢れていた。
新歓である。



僕はそんな希望に満ち溢れる一年生を見て思った。




「俺って孤独・・・」




いつもの光景。いつもの大隈講堂。いつもの教室。




でもそこにヤツらはいない。




当然の如く遅刻してきて(・∀・)ナニガワルイって顔してるけいじ。

僕は余裕ですよと根拠のない自信に満ちてスカしてるしんご。

授業には毎日出るものの授業中爆睡しているなり。

授業中腹減ったって退席して体重も堆積していったたかし。



そして授業が終わった後、直行していたはまじ邸。

昼間っから飲んだっくれていたはまじの姿ももうない。




そして就活も終わり、とうとう授業に行く以外何もなくなった。

バイト→授業→孤独。











そんなこんなで
突然けいじから召集がかかった。
場所はたかしんご邸。




意気揚々と乗り込んだ。




そして社会人「げんかや14号店」に遭遇した。




とりあえず、はまじが会社の方から「あなご」と呼ばれている
ということで、僕ははまじの新しいあだ名を考えた。せっかくのあだ名である。
会社の方の努力に何とか報いようと考えた。考えた。




三秒ほど(・∀・)





あまりはまじのこと考えると、精神衛生上よくない気がしたので
限界ギリギリの三秒にしました。



で、出た結論。









はまじ+あなご=
























あなじ(・∀・)











たかしんご邸に着くなり僕は言った。





















こむぞー「よう、あなじ!(.∀.)」











はまじ「!!」









一同「ブハハ(・∀・)」









たかし「...あなじって何か汚い」









確かに!!









・・・漢字に変換すればこうだろう。













穴痔。










m(_ _)m





ちょっと品がない、救われないということで、
「あなじ」の名称は二十分で消えていきました。




あくまでノリで生きる男たち=げんかや14.






ちなみに最近たかしがはまじのことを











「ハマさん」











と呼んでいます。使ってみると意外と使い勝手がいいです。
何か寂れた港町にいそうな、放浪の士って感じがするのですが、















残念ながら、はまじはただのはまじです。
(放浪の士ってより、人生の放浪者)












ただ僕には一つ大きな疑問がある。
このはまじという男、結婚して子どもができたら、
















子どもに自分がなぜ「はまじ」と呼ばれているかをどうやって説明するのか。











昨晩当のはまじ氏に問うた所、









「大きくなればそのうちわかる(・∀・)」







とごもっともな答弁を頂きました。
まあこういうのを永田町用語で「先送り」っていうんですが。




未来予想図。



はまじの子ども「ねぇねぇパパはなんでお友達さんからはまじってよばれてるの?」



未来のはまじ「!!...それはね、日曜午後六時からのフジテレビを見てみればわかるよ」












...きっと子どもは愕然とするでしょう泣
(子どもまで不幸にする男はまじ)











話は戻り久々のげんかやメンバー飲み。




まずはしんご。

地獄の夏期講習を終え、現世に戻ってきたしんご。
計画的な生活を送ってるみたいなんですが、

いいご縁にはまだめぐりあっていないみたいです・・・・。








誰かしんごのエンジェルに!






次はなり。

髪が伸びてました。びびりました。
しかし髪が伸びても阿呆は阿呆。
小中学生に学問を教える職にありながら、自身の知能には疑問アリ。
例えば道を教えるのも一苦労です。


その日、到着が遅れているなりに、たかしが嬉しそうに電話をかけました。



たかしあのね、JRの山手線っていうのに乗ったら高田馬場って駅があるんだ。




あ、山手線ってわかる?緑の電車だよ。いい?やーまーのーてー線ね。





そこから西武新宿線ってのがあるから、それに乗るんだよ。わかった?(・∀・)」



なり「...わかるわ!!」




やべぇ、思い出しただけで笑える




なり、お前おいしすぎる・・・

実はなりとたかしの絡みがげんかや一面白いかもしれません。




次はスーパーホープたかし。











相変わらずゼウスたかしは話を煽り、はまじとしんごの痴話げんかを見て喜んでいました。

そして仲直りした二人をみて一言、「キモイ~」と一言残される。



ひどい話である笑
(実は俺も結構好きw)




ちなみに先日僕はパチンコをやってズタボロに負けていたのですが、

たかしから電話が来た瞬間、突然確変大当たりが来てその後15連チャンの大爆発を起こしました。



お賽銭がわりの酒をわっしょいでたかし様に振舞いました。
福の神たかし健在。





次ははまじ氏。

あなじと呼ばれたり苗字で呼ばれたり、下の名前で呼ばれたり散々なはまじですが、酒乱は相変わらず。
はまじのロレツが怪しくなり目が据わってきたら、要注意。

もし会社でも暴れていたらと思うとちょっと不安になります。



そのはまじ氏も入社して半年になりますが―――

最近、早くも異動になったらしいです。






...お前、もしや何かやらかした?









そんな社会に揉まれてそれなりに社会に適応し始めたメンバーの中で、
一人学生時代よりもノリがパワーアップしていた男がいる。



はまじ曰く、「さらにめんどくさくなった」ってぐらいパワーアップしていた。
(お前が言うな)



ヤツはその日、朝まで飲んでそのまま空港→実家へ旅立った。
(お盆の時期なのに事前に切符買ってないテキトーぶり笑)



もうお分かりだろう。




バッカス、暴君と破壊的な異名ばかり次々とモノにしていく男。





けいじ(・∀・)オレノチハサケデデキテイル







けいじが通った後には酒の空き缶の山が残る。

ブハハ~(・∀・)って飲んだ後には最近恒例となったモノマネが飛び出す。





「暇でモテないげんかや14号店の諸君!私が高田モンスター軍総統の高田だッ!(・∀・)」
(ハッスルの高田総統のマネ)




「オウッオウッ、ハイ!モロキューね!オウッオウッ、生ね!生生生二丁!」
(我らの聖地「わっしょい」のマスター)









結構似てる笑
(分かる人には分かる)







その暴君は日本酒風呂につかったり、利根川で溺れて死にそうになったり、週末のたびに伝説をつくって帰ってくる。



最近は一週間家に帰らなかったらしい。
(毎日酒飲んで終電逃したらしい)

仕事と酒に溺れた一週間。




よくよく考えてみれば俺はけいじが寝ているところをあまりみたことがない!


ということに気がついた。




だって飲めば朝まで帰してくれない。
つまりオール。




けいじよ、お前一体いつ寝てんだ?笑




最近学生時代よりパワーアップしてるけいじがいます。




無敵の暴君(月末以外)降臨!
(注:暴君は給料日前になると途端に勢いを失くします)




さて最後に僕なんですが、デパ地下で売り子やったり田舎で農民に戻ったり、

本職(?)の永田町には戻らないんですが、そのげんかや飲みの最中、






完全に社会人の会話から外されていました。





一人すみっこにポツンと・・・。




会話に入ろうとすると、






はまじ「うっせーぞ、学生が!(・∀・)」




と差別発言を頂いておりました。





まさに学生と社会人というベルリンの壁。












あんなに入りたいと思った早稲田大学を、





こんなに出たいと思うのは、





人間とことんわがままだと思います。










では今日はこの辺で。










(やっぱり終わりは愚痴っぽい)