閑話休題~ある夏の夜の宴~ <font size=6> </font> | げんかや14号店                     ~早稲田の中心で、トムヤムうどんを作った~(仮)

閑話休題~ある夏の夜の宴~ <font size=6> </font>

ワァオ!!!!

オォイエァ!!!!!













せっかく書いた記事がアップ前に消えた!!!!

イエー!!!!!!!

(ショックと暑さで多少気が触れました)















てなわけで!

夏休み特別連載「北海道からの来訪者」の途中ですが、


今日はお休み!!!


今回は閑話休題ってことで、一昨日にけいじ宅であったお話をしようと思います。









「~ある夏の夜の宴~」スタート!


一昨日はけいじ宅で、新たな出会いが生まれました。







8月15日。午後19時。

けいじ宅に3人の酒飲みが集まった。















ご存知、げんかやメンバーのシンゴ

シンゴ














以前、「早稲田大学vs法政大学」 で登場した法政大学のDJ男・トオル

トオル

彼とは出会ってまだ5回ほどしか会ってないのですが、もはや旧知の間柄のような仲です。

僕とトオルは、初対面の日のうちにトオルの家で7時間飲んだという衝撃的な背景があります。
やはり酒は血より濃い
今回は、僕がよく彼のイベントに顔を出すので、彼と彼のDJ仲間が作ったCDをプレゼントしてくれるということで僕の家を訪れてくれました。(ありがとう!!)













そして、以前「げんかや的六本木パーティー奮闘気(後編)」 で登場したきょうこ

狂子

見てください。このオッサンのような酒の飲みっぷり。

大したもんです。

六本木パーティーでは、げんかやメンバーのなりのゲストとして来てくれた(一応)女性です。

パーティーで強烈な個性を発揮し、げんかや初の女性メンバー誕生が噂されるほどの猛者。

僕は「狂子」と呼んでいるのですが、ほかにも、多くの人々から


強子

恐子

凶子

叫子


などと呼ばれる女。

この字からイメージされる通りの奴です。

僕が彼女と会うのは3回目。しかし、2回目に会ったときにはもう狂子の家に行って酒盛りをするほどの仲になっていました。

なんども言うが、酒は血よりも濃い
















けいじ宅集合は19時。

まず、トオルきょうこが僕の家を訪れた。シンゴは1時間の遅刻。

きょうこがスーパードライを6缶手土産で持ってきてくれたので、トオル、きょうこ、けいじの3人で乾杯。

宴が始まった。




トオルときょうこは初対面。新しい出会いです。

トオルときょうこは互いに酒を酌み交わし、しゃべるしゃべる。










しゃべるしゃべる。









しゃべるしゃべる。











……。



















喋り過ぎ。















トオル、きょうこ、そして僕。

3人ともすげーお喋り好きでした。

会話の主導権を取り合うようにして喋る3人。















俺は疲れた。

話すのも聞くのも。

(途中から息切れしてきた)














いやー、しかしさすがは酒好き。

トオルときょうこはあっという間に仲良くなりました。









1時間後…。

きょうこの買ってきたビールをすべて飲み干した頃…。









トオルときょうこのマシンガントークの応酬で戦場と化していた僕の家へ、遅れて参上した男。














シンゴ















!!!!!!!!!!!!!























シ…シンゴ…!!!!


















その姿は!!!!!!




















ビールの















シンゴとトオル

箱買い!!!!

(6缶パック×4…24缶入り)

左:聖なるビールを高々と掲げるシンゴ 右:満面の笑みのトオル




















「うおぉぉぉ~~~!!!」




「シンゴ最高!!!!」




「かっけ~~~ぞシンゴ!!!!!」








一気にテンションの上がるトオル・きょうこ・けいじの3人。




声援に応えるシンゴ。












でもね。



最近気になっていたことなのですが…










近頃げんかやメンバーの間では、















ビールの箱買いがスタンダードになってきてないか?

いいんですかね。人として。んで大体1日で全部飲むところが特に。























たぶんいいんだべ(・∀・)













「よっしゃ!乾杯だ!!!飲むぞ!!!」









「箱開けろ!!」













ベリベリと箱を開け、ビールを取り出そうとするシンゴ











その瞬間!
















ブシャ!















ブシャアァァァァ!!!!













!!!!!!!!!!!!!!



















ビール暴発!!!!

(なぜかビール缶の側面に穴が開いた!)















噴出すビールのシャワー。




唖然とするシンゴ・トオル・きょうこ。















イエ~~~~~~~~!!!!!!!!!!















テンション上がりまくったオイラ。















噴出すビール缶を手に取り、唖然とするシンゴ・トオル・きょうこに向かってビールシャワーを頭からかける!!!



















「なんかわからんけど、お前らが俺ん家に来た記念ビールかけじゃ!!!!」

















ブシャアァァァァァ

















ギャー















すげー楽しかったです。

家の中でビールかけはなかなかやらんだろ。笑
















なんかよくわからんけど、優勝した気分でした。

きっとプロ野球とかで優勝したチームはこんな気分を味わってるんですね。


全員、ビールまみれになって笑ってました。












あぁ青春。






バカやった。











そんなこんなで、一気に仲良くなる4人。

(ちなみに、シンゴとトオルは「早稲田大学vs法政大学」 以来で、会うのが2回目でした)

トオルと狂子とシンゴ

左:シンゴ 中央:トオル 右:きょうこ




けいじ宅がおおいに盛り上がる中、すでに北海道の函館に帰っている「SUDDEN☆GO」よこいから、一通の写真付きメールが届いた。

よこいについては、「北海道からの来訪者…(序章)」 以降をご覧ください)







よこいからの写真付きメール↓






けいじ!!函館の俺ん家は盛り上がってるぜ!!!

よこい&はまじ

(函館のよこい宅にて。)
















おおっ!!!!!!!



















なんと、東京で僕らがビールかけで盛り上がっている同時刻、北海道では














はまじとよこいが飲んでいる!!!!!!















熱い!!!!!!!!















なぜはまじが函館にいるかって?







この経緯も面白いので、「北海道からの来訪者シリーズ」が終わったあと記事にしようとは思うのですが、とりあえず今言えることは、


実ははまじは函館出身なんです。


夏休みに入って、実家に帰っていたんですね。


で、SUDDEN☆GOのよこいが住んでいる所も、函館





めちゃくちゃ近所なわけなんですよ!!!





で、「北海道からの来訪者…(第3章)」 で戦ったよこいとはまじは、互いに意気投合し、北海道で酒を飲むことを誓い合っていたのでした。




よこいからメールを受け取った僕は、すぐさま函館に電話。

よこいとはまじは大いに盛り上がって飲んでいた。

本当はSUDDEN☆GOが東京に来たときに、トオルやきょうこに会わせたかった僕はここぞとばかりに電話でトオルたちを紹介。


よこいは次回東京に来たときは必ずトオルたちと飲むことを約束したのだった。













そんなサプライズ盛りだくさんの飲み会が進み、思い思いに語り明かす中…夜も11時半を回ったとき、トオルは急用ができて帰ることになってしまった。残念!




残るシンゴ、きょうこ、けいじはハイペースでビールを消化していく。



そして、夜中の1時。シンゴ撃沈












残るはぼくきょうこ











まだまだ2人は語ってはいたが、俺…


















なに話してたか覚えてねぇ。

(なにやらきょうこが熱く語っていたのは覚えているんだが…)














夜中の3時頃、おおいに酔っ払った僕ときょうこは酔い覚ましに近所を散歩することに。


外を2人ともフラフラ徘徊散歩していた。


けいじ :「ぬおー東京は暑いよなー」

(↑北海道出身者)


きょうこ:「なんで夜までこんな暑いのさーふざけんなー」

(↑長野出身者)















で、なぜか靴を脱いで

裸足で散歩する2人。



意味分からん。






ただの酔っ払いと化した2人。










またけいじ宅に戻ってくると、爆睡しているシンゴがいる。








2人はニヤリと笑った。







シンゴに制裁を!!(・∀・)

(こんなに楽しいのになに寝てんだ!)















このシンゴという男。

別名「ヒゲ」というあだ名がある――。


剛毛のシンゴ。

男性ホルモンののような男――。


夜の顔朝の顔は、別人といわれる男――。

ヒゲが異常に伸びるのが速くて、顔が別人に見える





この剛毛のシンゴに制裁をくわえるために、狂子が取り出したもの…。

























カミソリ。
















で、続いて僕けいじが取り出したもの。
























シェービングクリーム。


















この2つのアイテムを…






















シンゴのスネ毛へ(・∀・)

(超剛毛地帯発見!)






















じょりじょり…
















じょりじょり…


















!!!!!!!!!!!




















きょうこ:「せ…先生!!」


けいじ :「どうした、きょうこくん!!」




















きょうこ:「毛が剛毛過ぎて剃れません!!!!!」






けいじ:「なにっ!!!!!!!」












けいじ :「じ…実験は失敗か…」


きょうこ:「あきらめるしかないようです、先生。まさに歯が立たない!」


けいじ :「むむむ…恐るべし、剛毛男・シンゴ…」



……。


けいじ :「…ちなみにきょうこくん。」


きょうこ:「はい、なんでしょうか?」


けいじ :「君はなぜカミソリなんぞ持っていたのだ?」


きょうこ:「あぁこれ?

























ワキ毛用(・∀・)」





















こんな女です。コイツ。笑






こうして2人はシンゴをネタに酒を飲み明かしたのでした…。

















で、結局朝、























バイト遅刻した俺。

(またかよー!)


















あー一言。



























あきらめろ店長!!!!

(俺はこんなやつだ!!)