前回の続き

ヘラブナ釣り池に入った

三ヶ日の練り餌、

少なく見積って54kgの練り餌をどうやって分解するか?

曝気槽を造って有機物をバクテリアに食べてもらい
炭素と窒素と水に分解してもらうしかない
という訳で
曝気槽のミニチュアを制作してみました。


繊維質で濾過すると結局メンテナンスが行き届かないと水質は悪化しますし
バクテリアの種類も多様化しないので
ミニチュアはエアレーションで汲み上げた水を
ストローやプラ板やポリプロピレンの容器を刻んだ分解槽に入れていきます。
少し時間が必要ですが
ここにバクテリアが住み着き、
好気性、嫌気性、対光性、好光性のバクテリアが多様に住み着き色々な形で有機物を分解していきます。

さて、上手くいくか?
とりあえず水槽に浮かべ実験ですね。