こんにちは。

ただのおばさんです。

 

怪しきカウンセリングに3カ月ほど通い、

洗脳のフェーズ1を終えようとしていた18歳のただのおばさん。

 

洗脳のフェーズ2、

お盆休みに「合宿」へのお誘いを受けました。

 

お盆休みは実家に帰ることになっていたので、

母に電話。これまでのことを熱い気持ちで話し、

「合宿に行くので帰れないよ」と話しました。

 

すると母から「お願いだからその合宿に行かないでくれ」と懇願されました。

 

ハテ?

となったただのおばさん。

 

母は続けて、

「その合宿は怪しい。どう考えても怪しい。

そうだ、ニコライ堂がすぐそばにあるでしょ。

そこの神父さんに相談してきなさい」

と言いました。

 

ハテ?

ただのおばさんは、幼馴染の親友から言われた、

「親は絶対に子供のためを思ったことしか言わないから、親の言うことは聞くことにしている」

という言葉を思い出しました。

 

母は、ただのおばさんのことを思って、

何か心配しているようだ。

 

ただのおばさんは、母の言うことを聞き、

合宿に行く前にニコライ堂に行くことにしました。

 

ニコライ堂は、キリスト教の教会で、お茶の水にあります。

ただのおばさんは、電話を切ると、すぐにニコライ堂に行きました。

 

教会に入り、神父様に会ったただのおばさん。

これまでのことをすべて話しました。

 

長くなってしまったので次回に続きます。