ケガの功名 Part2 ”気づき” | GENJIYAU経絡フィットネス 

 

前回

の続き

 

※写真が無いため、レースとは関係ない写真を貼っています

 

 

さて、足のケガによりレースをリタイアしたその後、折角なので温泉でケガを癒そうと長風呂することにしました♨️

 

14時半ぐらいでしょうか、

ちょうど、トップランナーの集団が続々とゴールする場面に出くわしました👀!

私の脚力では絶対に交わらないランナーの面々です。

 

すると、まあ当たり前ですが(大会入賞者お年玉)猛者の方達と一緒に♨️入ることになります。

これはとても貴重な場面を見させてもらう結果となりました🏃‍♂️

 

 

 

 

 

 

ほとんどのランナーが50キロ走った後なのでパンプアップしており、「範馬刃牙」のような強靭な大腿部に膨れ上がっておりました、、、凄い、、、目

 

 

 

 

100キロや100マイルを主戦場とする人たちで、山の登りを駆け上がってもいける足腰をお持ちの方々ばかり、、、圧倒的、、

 

上半身も割れた腹筋で、強靭な体幹びっくりびっくり

 

消防官など、日頃から鍛えている職業の方が多いと聞きます!

 

 

 

 

 

 

私の中国武術の先生、劉湘穂老師からは「上半身の筋肉は大きく太くしないで、ブルースリーの様にスジ張って引き締まった筋肉質のような体になってほしい」とよく言われてきました。

 

 

 

 

 

 

※中国武術の力の発揮の仕方の特徴↓

地面から受けた脚の爆発的な力を、腰で転動させ大きな波を起こし、上半身(背骨)を通して最終的にはムチで起こした波が先まで届くように、手に形づけられる👊

 

 

 

 

 

 

よって、上半身の力というよりも、強靭な下半身の力(地面を踏み締める)が必要になります。

 

その先生のおっしゃる理想的な身体(上虚下実)が目の前にあったことは、

今回の大会の1番大きな収穫でした!

 

 

ケガして良かったです❗️笑