日中交流演武会に初出場しました

さる2/20（日）

王子の北トピアにて  日中武術交流協会記念演武会 が行われました。

この日は常松勝会長の誕生日で喜寿になられる記念すべき日でした。

常松先生は中国育ちの日本人。

幼い頃から中国拳法を修められている生粋の武人です

  各地から名人・達人の名を馳せた武術家達が集いました。

私は、

・『42式総合太極拳』（集体）

・『風流扇子功』（個人）

・『南拳/洪家拳』（集体）

３つの演武項目に出場 

劉湘穂 老師と『42式総合太極拳』（集体）

「風流扇子功」（個人）

中国武術では扇子は武器として扱います

扇子（懐剣）を片手に敵と戦う武術功です。

『南拳/洪家拳』（集体）

☯️３つとも毛色が違う武術功ですが、今大会の舞台を踏めて非常に光栄でした

劉湘穂老師曰く、

・風格ある芸術的美しさ（気品）

・対人想定の勁力による攻防（武力）

・臓腑、経絡・経穴刺激による内気の充実（気力）

基本的にどの武術にもこの３つの要素が入っていなければならない（本物ではない）と。。。。。

本物の武に到達できるようもっともっと修練（功夫）していきたいという刺激を頂いた素晴らしい会でした🌿㊗️

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