世間は昨日からお盆休みに入った
相変わらず NHKのテレビ画面には、画面の枠に南海トラフ地震に対するニュースが流れている
今、皆さんが備蓄に入っているみたいで、スーパーで水の在庫がなくなっているみたいだ
何故に今更?
我が家は常に水とお茶は箱買いして、常に使いながら買い足し方式で備蓄はしている
警報が出てから慌てて備蓄に走るのではなくて、前もっての準備が大事なのは言うまでもない
備蓄は2週間分とは言われている
我が家は一応、停電も考えて発電機の用意はしている
ガスもカットボンベを通常使っているからこれは問題ない
我が家は都市ガスを使うほど使わないので、カセットボンベに加担だよな
通常は電化生活を送っているからな
ただ食料の備蓄には困っている
発電機で電気を起こすことを考えて、レトルト食品、缶詰、レトルトのご飯は備蓄はしている
健常者とは違って俺は透析患者
地震があっても透析はしなければならないが、おれが通っている透析病院は地域の災害時の透析対応病院でもある
透析患者は地震があったときはそこに自分で通わなくてはならない
避難所に避難した場合は、そこから連れて行ってくれる可能性もあるが、地震で道路が寸断されれば車での移動はできないわけだ
そうなると徒歩か自転車かバイクくらいしか走れなくなる
今、もしもの時に俺が考えているのは、一応俺は電動自転車を持っているからそれで通うしかないと
まあ、今回の注意報が当たるかどうかはわからないわけだが・・・
必ずしも必ず地震が起きるわけではない
時間が経つほど地震の可能性は0ではないが薄まるとはなっているが
南海トラフ地震は将来必ず起きる
それがいつ起きるかは、どの学者も予測は不可能だ
これぞ神のみが知るだなかもしれない