T-55 のシャフトが出来たので、早速練習場に持っていって、T65 と打ち比べです。
スペックはこの通り。
T-55 S は 中調子、57g、トルク 3.7 です。
T-65 S は 手元調子、65g、トルク 3.1 です。
T-55 を、つけてワッグルすると。
「やっぱり軽いな。」
ヘッドはスリーブ込で鉛 10g 付きなので、216g !
めっちゃアンバランス?
でも、ワンレバーだから「きにしな~~い。」笑。
打ってみよ。
バシっ!
「おお、ヘッドが走るな。結構ホップする。バックスピン増えたかな?」
バシっ!
T-65 より「つかまり」がいい気がする。
バシっ!
・・・
何球か打ったら慣れてきた。違和感は全くなし。はは。
よし、実験開始!
ヘッドを付け替えるのが手間なので、3球づつ交互に打ってみました。
まずは、T-65 (今までのね)
一発目:
ま、こんなもん。
あと2発打って、T-55 に付け替えて、
T-55 の一発目:
ふむ。極端には変わらんな。
2発打って、T-65 に付け替えて3発、T-55 で3発。
体も温まってきたし、フルスイングで。
T-65 のフルスイングの一発目:
T-55 のフルスイングの一発目:
全部で、それぞれ、12回打ちました。結果は、
明らかにミスヒットの分は除きます。( T-65 2発、T-55 1発 )
ユピテルのヘッドスピードの精度はあまり良くないので、飛距離(ボール初速)だけで比較します。
全平均は、T-65 が 214.4Y、 T-55 が 216.4Y 。びみょ~~~。
フルスイングだけの比較は、T-65 が 216.0Y 、 T-55 が 218.2Y。 こっちも、びみょ~~。
ただし、T-55 のフルスイングの数字は、コンスタントに 215Y を超えてる。最大飛距離も 226Y 出てる。
コースボールは15〜20Yプラスです。念のため。
やはりシャフトが柔らかいほうが飛ぶみたいです。
左右のばらつきは、、、ほぼ同じですね~~。少しだけ T-55 の方が幅が大きいかな。
T-65 はセンターから若干右の間に分布してて、T-55 は若干左~若干右の間です。大きく曲げることはないです。スライスやフックも、それほどでもない。ノーフェースターンなんでね~~~。
力まなくても、T-55 は飛びそうな感じです。
これでラウンドしてみようっと。
さて、、元々の狙い通り、切って短尺にしちゃうと戻せないな~~。もう一本 T-55 入手するかな~~~?
笑。
<ドラ>
旧型:トルネード下段完全シングルプレーン。
新型:リアルコック入りトルネード。
スイッター:スインガー&ヒッターのメインパワーアキュムレーターのハイブリッド。
デシャンボー:左足荷重のアイアンのデシャンボーと同じ打ち方。
<アイアン>
旧型:左肩上げシャローダウンブロー
新型:突っ立ち膝曲げフェード打ち( 実際はストレートボール )
デシャンボー: 倒れ込みなしの新新型。笑。
<アプローチ>
パターライク:シャフト垂直、カッツンアプローチ
変形パターライク:シャフトを寝かして、超インサイドにスイング( D理論アプローチ )
TX:テキサスウェッジ = パターでの寄せ or パット
シングルプレーンロブ: 60度ウェッジを開いてオープンスタンス。
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