1367 T-55 vs T-65 | ゴルフ:新々ハンマー打法:フェースターンは悪! 笑。とおまけ(猫, etc.)

ゴルフ:新々ハンマー打法:フェースターンは悪! 笑。とおまけ(猫, etc.)

能動的なフェースターンを抑えた「新々ハンマー打法」(勝手に命名。笑)を開発しました!!
是非2014年1月19日(0001)から読んでください。
新々ハンマー打法の詳細は WEBサイトをご覧ください。
http://new2hammer.b.la9.jp/

T-55 のシャフトが出来たので、早速練習場に持っていって、T65 と打ち比べです。

 



スペックはこの通り。


T-55 S は 中調子、57g、トルク 3.7 です。

T-65 S は 手元調子、65g、トルク 3.1 です。

 

T-55 を、つけてワッグルすると。

 


「やっぱり軽いな。」

 

ヘッドはスリーブ込で鉛 10g 付きなので、216g !

 

めっちゃアンバランス?


でも、ワンレバーだから「きにしな~~い。」笑。


打ってみよ。

 

バシっ!

 

「おお、ヘッドが走るな。結構ホップする。バックスピン増えたかな?」

 

バシっ!

 

T-65 より「つかまり」がいい気がする。

 

バシっ!

 


・・・

 


何球か打ったら慣れてきた。違和感は全くなし。はは。

 

よし、実験開始!

 

ヘッドを付け替えるのが手間なので、3球づつ交互に打ってみました。


まずは、T-65 (今までのね)


一発目:

 

ま、こんなもん。


あと2発打って、T-55 に付け替えて、

 


T-55 の一発目:

 

ふむ。極端には変わらんな。


2発打って、T-65 に付け替えて3発、T-55 で3発。

 

 

 

 

体も温まってきたし、フルスイングで。

 

 


T-65 のフルスイングの一発目:

 


T-55 のフルスイングの一発目:

 


全部で、それぞれ、12回打ちました。結果は、

 

 

 

 

明らかにミスヒットの分は除きます。( T-65 2発、T-55 1発 )


ユピテルのヘッドスピードの精度はあまり良くないので、飛距離(ボール初速)だけで比較します。

 

全平均は、T-65 が 214.4Y、 T-55 が 216.4Y 。びみょ~~~。


フルスイングだけの比較は、T-65 が 216.0Y 、 T-55 が 218.2Y。 こっちも、びみょ~~。


ただし、T-55 のフルスイングの数字は、コンスタントに 215Y を超えてる。最大飛距離も 226Y 出てる。


コースボールは15〜20Yプラスです。念のため。



やはりシャフトが柔らかいほうが飛ぶみたいです。


左右のばらつきは、、、ほぼ同じですね~~。少しだけ T-55 の方が幅が大きいかな。


T-65 はセンターから若干右の間に分布してて、T-55 は若干左~若干右の間です。大きく曲げることはないです。スライスやフックも、それほどでもない。ノーフェースターンなんでね~~~。

 


力まなくても、T-55 は飛びそうな感じです。

これでラウンドしてみようっと。

 

 


さて、、元々の狙い通り、切って短尺にしちゃうと戻せないな~~。もう一本 T-55 入手するかな~~~?
笑。

 

 

<ドラ>
旧型:トルネード下段完全シングルプレーン。
新型:リアルコック入りトルネード。
スイッター:スインガー&ヒッターのメインパワーアキュムレーターのハイブリッド。
デシャンボー:左足荷重のアイアンのデシャンボーと同じ打ち方。

 

<アイアン>
旧型:左肩上げシャローダウンブロー
新型:突っ立ち膝曲げフェード打ち( 実際はストレートボール )
デシャンボー: 倒れ込みなしの新新型。笑。


<アプローチ>
パターライク:シャフト垂直、カッツンアプローチ
変形パターライク:シャフトを寝かして、超インサイドにスイング( D理論アプローチ )
TX:テキサスウェッジ = パターでの寄せ or パット
シングルプレーンロブ: 60度ウェッジを開いてオープンスタンス。

 


!!!!  新々ハンマー打法ウェブサイト !!!!
http://new2hammer.b.la9.jp/

 

!!!! 全日本シングルプレーン研究学会ウェブサイト !!!!
http://new2hammer.b.la9.jp/zensiken/zsk_top.html