漫画遍歴 5 です。
「カムイ外伝(白土三平 著)」@少年サンデー(だったらしい)。
--- Wikipedia より ---
この作品は、『カムイ伝』から主人公の一人であるカムイのみを取り出して描かれたスピンオフ的な作品である。『カムイ伝』の「第一部」後半と「第二部」の間に存在するものと位置づけられており、『カムイ外伝』で登場した人物が『カムイ伝 第二部』にも再登場する。以下、便宜上『カムイ外伝』を「第一部」とし、『カムイ外伝 第二部』を「第二部」とする。
「第一部」は『カムイ伝』執筆中に浮かんだアイデアのうち、本伝のストーリーとしては先の話になり、また本伝にはうまく取り込めない部分を発表したものだという[1]。「第二部」においては「今回の「外伝」では、忍者同士の戦いや必殺技に重点を置くよりも、身分制度に疑問を持ち追われる者が、何を思い、いかなる希望を糧として生きてゆくか、という作品の主題を色濃く前面に出してゆきたい」[2]とのテーマで描いている。
白土作品では忍者が武芸者よりも強い扱いがされることが多いが、このカムイ外伝でもそれは見られる。例えば、当時の剣の第一人者である柳生厳包(連也斎)であってもカムイには歯が立たないという設定になっている。
単行本に出版社記述の無いものは全て小学館。
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少年サンデーに不定期連載されていたようですが、1965年 ~ 1967年に載ってたみたいで、リアルタイムは読んでないはずです。
単行本を、両親のやってた喫茶店で読んだんだと思います。
あと、アニメもやってたし、そっちを先に見たのかもしれません。
とにかくカムイがカッコ良かったです。
友達と「忍者ごっこ」して、「木の葉隠れ!」とか、「イズナ落とし!」とかやってました。
笑。
「外伝」を読んだあとに、本編の「カムイ伝」をコミックスで読んだんですが、こっちはなかなかシリアスな漫画。かなり大人向けでした。
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『カムイ伝』(カムイでん)は、白土三平による日本の長編劇画。1964年から1971年まで『月刊漫画ガロ』に連載された。連載中、『週刊少年サンデー』(小学館)に『カムイ外伝』を不定期連載している。1982年から1987年まで『ビッグコミック』(小学館)誌上に『カムイ外伝 第二部』を連載、そして同誌上に1988年から2000年まで『カムイ伝 第二部』が発表された。『カムイ伝 第三部』の発表は未定。『カムイ外伝』は別項目を参照。
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お色気のシーンとかも有って、ドキドキしながら読んでいた記憶があります。
※ ガロは多分青年誌なので。
カムイ伝を読んで、「えた」、「ひにん」という言葉とその意味を知りました。(小学生の分際で)
※ これは差別用語ですが、カムイ伝に載ってますので。
カムイは僕の永遠のヒーローです。
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