--- 新ハンマー打法の脅威 19 ---
第3章:<スイング編>「くぎを横からハンマーで叩くように打て」の1番目。
「ゴルフスイングに、回転運動の軸はない」です。
・新ハンマー打法にスイング軸という考え方はない。
→ そうかなぁ、、、。
・一流ティーチングプロが集まり議論が戦わされた。「軸」に関して意見は統一できていないので「軸がある」という考え方は間違っている。
→ それはちょっと暴論じゃないっすか?ジャックさん。笑。
・ゴルフのスイングにスイング軸というものはない、あるのは固定された下半身だけだ。
→ ひぇ~。
・クラブは回転運動で振るのではなく、右腕の動きと右のリストを使うことで「振る」のだ。
→ ごっつい大男ならそれでいいかも知れんけど、、、。笑。
・「下半身を固定する」と書いたが、これは「回転させない」という意味であり、実際は左右に動く。
・インパクトで腰が飛球線に対して15度以上回転すれば、正確なインパクトは難しくなる。
・肩は結果として回転するが、それは右手を肩まで上げると左肩が右足の上に来て、インパクトで右腕を伸ばすと右肩が左足の上辺りまでくる、これは結果である。
新々ハンマーは「全く」違います。
僕はヘッドの動きを「完全な円軌道にする」ことを主眼にしています。
それが一番再現性がいいと信じていますから。
そのためには、回転軸を動かさないことが非常に大切です。
回転の中心は左肩の付け根、ここを空中に静止させて、肩と腕を「完全な円形」に振りたいです。
そのために、下半身は動かさないようにしてますが、地面にがっしり固定しているわけではなく、両膝をまげてショックアブゾーバーにして胴体の重心の慣性力で空中に止める感じです。
--- 続く。 笑 ---
!!!! 新々ハンマー打法ウェブサイト !!!!
http://new2hammer.b.la9.jp/