0146 パター、グリップの握る位置 | ゴルフ:新々ハンマー打法:フェースターンは悪! 笑。とおまけ(猫, etc.)

ゴルフ:新々ハンマー打法:フェースターンは悪! 笑。とおまけ(猫, etc.)

能動的なフェースターンを抑えた「新々ハンマー打法」(勝手に命名。笑)を開発しました!!
是非2014年1月19日(0001)から読んでください。
新々ハンマー打法の詳細は WEBサイトをご覧ください。
http://new2hammer.b.la9.jp/

今回のラウンドでは、パットが良く入りました。特に後半に1m ~ 2m ぐらいの中ぐらいの距離がポンポン入りました。


もちろん、パットが入るかどうかは、色んな要因がありますが、一つ気が付いたことが有ります。


グリップを握る位置を、1cm ~ 2cm 短くしてみたんです。

すると、狙ったラインにきっちり乗せることができました。今までで一番きちんとパットできた感覚です。


何度かグリーン外からパターでアプローチを打つ時につま先上がりで短く持ったら真っ直ぐ、きちっと打てた気がして、グリーン上でも今までより少し短く握ってみました。


これが、予想外に良い結果を生みました。

オリンピック独り勝ち!

\(^o^)/


ノールックパットをやり始めて、もう5年ぐらいになります。

その間色々と試行錯誤して、今のパッティングスタイルになっています。


・テンフィンガーで握る。

・ライン入りのボールで、方向を合わせ( パターのシャフトで利目の右目で見て合わせます。)約1cm 後ろにフェースを置き、パターの中心のラインとボールのラインが平行になるようにする。

・ボールの真ん中より前( 1/3 ぐらいの位置 )を真上から見るように置く。

・スタンスは狭め。

・重心は左足:右足 = 8:2ぐらい。

・止めたい位置を見て、感覚で打つ。


これが、今の僕のルールですが、ここに、


・グリップエンドを 2cm 余らせて握る。


を追加してみます。


前傾姿勢が少し強くなるからかもしれません。

確かにプロゴルファーって、みんなかなり前傾してますよね。


あ、以前に、石川遼のTV番組で、「シャフトと前腕を一直線にするべし」と言うのを見てやってみたら、結構良かったのでそのまま続けています。今のパターだと、若干ヒールが上がる感じになりますが。


もっと、プロみたいに前傾強くしてみようかな。
(^0^)


でも、こればっかりはラウンドで結果を見ないとなんとも言えません。


この夏が終わったころには結果が出てるかも。
(^^;;


また、報告します。