今回のラウンドでは、パットが良く入りました。特に後半に1m ~ 2m ぐらいの中ぐらいの距離がポンポン入りました。
もちろん、パットが入るかどうかは、色んな要因がありますが、一つ気が付いたことが有ります。
グリップを握る位置を、1cm ~ 2cm 短くしてみたんです。
すると、狙ったラインにきっちり乗せることができました。今までで一番きちんとパットできた感覚です。
何度かグリーン外からパターでアプローチを打つ時につま先上がりで短く持ったら真っ直ぐ、きちっと打てた気がして、グリーン上でも今までより少し短く握ってみました。
これが、予想外に良い結果を生みました。
オリンピック独り勝ち!
\(^o^)/
ノールックパットをやり始めて、もう5年ぐらいになります。
その間色々と試行錯誤して、今のパッティングスタイルになっています。
・テンフィンガーで握る。
・ライン入りのボールで、方向を合わせ( パターのシャフトで利目の右目で見て合わせます。)約1cm 後ろにフェースを置き、パターの中心のラインとボールのラインが平行になるようにする。
・ボールの真ん中より前( 1/3 ぐらいの位置 )を真上から見るように置く。
・スタンスは狭め。
・重心は左足:右足 = 8:2ぐらい。
・止めたい位置を見て、感覚で打つ。
これが、今の僕のルールですが、ここに、
・グリップエンドを 2cm 余らせて握る。
を追加してみます。
前傾姿勢が少し強くなるからかもしれません。
確かにプロゴルファーって、みんなかなり前傾してますよね。
あ、以前に、石川遼のTV番組で、「シャフトと前腕を一直線にするべし」と言うのを見てやってみたら、結構良かったのでそのまま続けています。今のパターだと、若干ヒールが上がる感じになりますが。
もっと、プロみたいに前傾強くしてみようかな。
(^0^)
でも、こればっかりはラウンドで結果を見ないとなんとも言えません。
この夏が終わったころには結果が出てるかも。
(^^;;
また、報告します。