0020 ノールックパット 3 | ゴルフ:新々ハンマー打法:フェースターンは悪! 笑。とおまけ(猫, etc.)

ゴルフ:新々ハンマー打法:フェースターンは悪! 笑。とおまけ(猫, etc.)

能動的なフェースターンを抑えた「新々ハンマー打法」(勝手に命名。笑)を開発しました!!
是非2014年1月19日(0001)から読んでください。
新々ハンマー打法の詳細は WEBサイトをご覧ください。
http://new2hammer.b.la9.jp/

ボールを見ないでパットしますが、カップを見て打つわけではありません。あくまでボールを止めたい(ここまで転がすぞという)位置を凝視して自分の感覚に任せて打ちます。


たとえば、1m の平坦なストレートラインであれば、カップの先50cmを「凝視」して、ここまで打つ、と強く思ってパットします。ショートパットはショートしたくないので( ショートしたら絶対に入らないので)ボールをカップの先まで転がす勢いを必ずボールに与えるようにします。当たり前っちゃ、当たり前ですが、ボールを見て打つと、それができなかったんです。(T_T)


今は、ボールを見ないのでインパクトの瞬間がわからず、反射的にブレーキをかけてショートパットをショートしてしまうことはなくなりました。

\(^o^)/


ちなみに、カップの先 45cm にボールが止まる勢いで打つのが一番カップインしやすいそうです。

カップ周りは結構踏まれて微妙に盛り上がってることが多く、丁度カップ位置に届く強さで打つと、直前で切れてはいらないそうです。( 常識ですが。)


もちろん、1m のストレートラインでも、外すときは外します。ただ、ボールがカップの先まで転がれば外れても自分ではOKとします。(強さは間違っていないのだから)


ショートパットでもアンジュレーションがあれば、そのアンジュレーションを考慮したうえで、この辺に止めるという場所を見て打ちます。たとえば、フックラインの下りだった場合は、打ちだし方向は右でなければならないので、右方向のカップより手前の、「仮にひらたかったらこの辺に止まる強さで打てば丁度かな?」というのを考えて、そこに止める、と思って打ちます。

もし登りがきつければ、50cm 先じゃなく、1m、1.5m 先の地面を見つめて打ちます。


下りのパットの距離感の出し方が一番難しいと思いますが、ノールックで、手前に止めるつもりで打つとかなりいい感じで寄ってくれます。( 以前は大オーバーを連発してましたが、、。)


ただし、今の実力では、2m 以上のパットを確実に入れる自信はありませんので、それ以上の距離であれば、カップの先まで打つのではなく、カップ近辺に止めるように打ちます。特に下りやフック or スライスラインがきついときは。

つまり、3m で真っ平らなら、カップを凝視して、あそこに止める、と思って打ちます。カップに入れる、ではないです。「入れる」と思うと強すぎることが多く、また大オーバーして3パットの原因になりますので。


ただ、ラウンド後半は、この辺の「補正」をあまり意識的にしなくても「ああ、登りだな。」となんとなくイメージして、感覚だけで打つと寄るようになってきます。人間の目の力ってすごいですよ。


また、グリーン外からでも、パターが使えれば、カップを見てパターでアプローチするとびっくりするぐらい寄る時があります。つまり、ノールックアプローチは絶大です。


パターじゃなくウエッジでも「ノールック」にトライしてみましたが、さすがにまともに当たらず、ノールックウェッジは、断念しました。

(^0^)