Web を見てたら、横尾要プロの記事で興味深い部分がありました。
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「本当はずっと前から(グローブを)外してプレーがしたかった」。それでもこれまでは我慢をしてプレーをしていたのには、やむにやまれぬ大人の事情があったから。「メーカーとの契約がありまして」。つまり広告塔としての役割を求められるプロには、契約メーカーとの約束事があって、ラウンド中は必ず手袋を身につけるといったルールが細々と決められており、それを破るわけにはいかなかったのである。
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※ GDO ニュースから引用してます。(下記URL)
http://news.golfdigest.co.jp/news/lounge/jgto/article/38103/1/
ということは、、、、。
不動、カプルス、アニカ・ソレンスタムと「超一流」の人がしていないのは、この人たちが「超一流」なので、契約メーカーより立場が強く「嫌だったらグローブをしなくていい人たち」だったからです。
(@o@)
ほとんどのトーナメントプロは用具メーカーとの契約の中に「トーナメントでは(その契約メーカーの)グローブをすること。」という条項があるので、「嫌でもグローブをせざるを得ない」ということでした。
(@o@) (@o@) (@o@)
皆さん。まんまとゴルフ用具メーカーのマーケティング戦略に踊らされてますよ。
格好いいプロがみんなグローブしてるんだから、ってのが「み~んなグローブしてる」最大の理由です。
(T_T)
ま、本人の気分がよければするのもいいですけど、もしグローブするならちゃんと状態管理をして、せめてハーフに1回ぐらいは交換しないと、用具メーカーのマーケティング戦略に乗せられて、余計な不確定性入れちゃうだけってことになりますよ。
(^0^)