一週間前の1月11日、一般社団法人ワクチン問題研究会の
設立後6カ月の成果報告の記者会見があったようです。
ブロガーさんの記事で知りました。
多分以下で視聴できると思います。↓
【令和6年1月11日】一般社団法人ワクチン問題研究会~設立後6カ月の成果報告~ - ニコニコ (nicovideo.jp)
アップしてくださったかた、ありがとうございます。
発足から半年がたちましたが、
研究会の先生方、どなたもお元気そうで、
結束して役割を果たされている。
まずそのことがとてもうれしかったです。
充実していて、
まるで編集済みのドキュメンタリー映画をみているようでした。
福島先生がおっしゃっていましたね。
「これは災禍である。しかし”禍を転じて福と為す”ということでいえば、今回のスパイク蛋白を使って我々の知らない免疫メカニズムがわかってくるかもしれない。
今まで抗原‐抗体の獲得免疫で何でもいけると思っていた。
しかし自然免疫のほうがはるかに重要で、
自然免疫に何が起こっているかということにようやく今気がついた。
謙虚にならなければいけない」。
*
私ね、話は違うんですが、思うんですよ。
人間だれしも死にます。
父は二年前に亡くなりましたが、
亡くなる前、まだ十分に口がきけたころのことです。
よもやま話をしていて、親戚の遺産相続の話が出ましてね。
父はそういう(お金の)話が嫌いでしたが、そこでは被相続者(子)のうちの一人が
親の遺産を全部自分のものにしたというようなことがあったらしい。
父はしみじみと「まあ、あれものう…、いろいろ教育資金とかにいったんじゃろうが、死ぬときにどう思うかじゃ…」と言いました。
必ず訪れる「死」です。
ひとりの人間として”死ぬときにどう思うか”について
肩書は関与しません。
人は裸で生まれて裸で死ぬのですから、
そいう意味では”厳しい”ですよね。