おはようございます本日の早速本題に入りたいと思います。
今日は三日間開催の最終日ですが、3歳マイルの重賞日刊スポーツ賞シンザン記念です。戦後最初の3冠馬であり、5冠馬であるシンザンを後世に名を残そうとして誕生したレースですが、いまだにこのレースを勝った馬から3冠馬は現れないのですがただオルフェーヴルがこのレースで年明け初戦として選択、勝つことはできなかったもののその後きさらぎ賞を経て、スプリングステークスからノンストップで3冠馬に輝きましたまぁその後の破天荒な活躍は今更語ることではないですが、一応このレースから三冠馬が誕生したという事実はあまり語られていないのがこのレースの立ち位置を物語っているようですね。印はこちら
◎16ショーマンフリート
〇7タイキヴァンクール
▲12ケーブパール
△18メイショウサチダケ
☆13エコロブルーム
以下1,2,3,4,5,9,10,11,14,15,17
ということで昨日の記事では詳しい説明は割愛しましたが、ここでこの時期の3歳重賞の狙い方を説明します。それは
前走人気≦前走着順 の馬をチョイスしてそこから印上位に馬を選択するということです。実例を言うと5番人気3着、2番人気1着、1番人気1着などの馬を選ぶわけです。ということでここのレースで前走人気≦前走着順の馬は①②③④⑤⑦⑨⑩⑪⑬⑭⑮⑯⑰⑱と15頭も該当することになりましたしかもこの時点ではまだオッズが落ち着いていないので、想定の段階で人気馬となるであろうケーブパールの取り扱いをどうするか?ですが、この馬の前走はこれからというところで不利を受けてしまって悔し涙にくれましたが巻き返しはあるとみて▲の評価とします。それ以外の馬たちの印の上げ下げをここから述べますが、このレースはとにかく前走マイル組が有利で、距離短縮はもとより、距離延長は人気でもあまり優しくない結果となっているようで、しかもなんだかんだ言っても前走のレースの格は重視すべきと思うのですが、さすがにあの着順ではということで本命は新馬1戦しかしていませんがショーマンフリートを本命にします。9月の中山のマイル戦で1番人気1着以来なので、ここは初物尽くしなのですが、ただレースは能力の高さをうかがわせる内容で、ここでも好勝負をしてくれるとみて本命に指名します。対抗はタイキヴァンクールです。前走は朝日杯フューチュリティステークスに出走して17番人気9着人気しなさすぎなのですが、しかも着順は全然威張れるものではないのですが、勝ち馬との着差が0.6差なら人気薄だったからできたかもしれませんがこの枠なら前にいくこともできそうなので、今回は先行からの抜け出しに期待して対抗とします。ケーブパールは▲として、メイショウサチダケにとってはこの大外枠は逃げ馬にとっては大幅割引ですが、この馬はこの時点では数少ない今回の舞台である京都芝外1600mの経験馬で(京都のマイルを経験している馬はほかにもいますが、ほとんどが芝内1600mのレースなので)それがデイリー杯2歳ステークスで9番人気5着コース経験と楽にいければ逃げ切りもありうるとみて△として、エコロブルームは未勝利勝ちですが、1番人気1着という結果で、騎手も魅力さらにその時の2着馬のつけた着差を考えればここでも好勝負できるとみて☆とします。
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馬連BOX
7,12,13,16,18
ワイドフォーメーション
7,12,16-1,2,3,4,5,7,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18
資金配分をします。
続いては障害レースのコーナーです。ですが今年最初の障害の特別競走が中山8Rにくまれているのでそこを予想します。
中山8R中山新春ジャンプステークス 芝→ダート3200mの1戦です。印はこちら
◎10ロードトゥフェイム
〇9セブンデイズ
▲7トモジャリア
△2メモリーズオブユー
☆4ザレストノーウェア(準レギュラー馬)
以下1,3,5,6,8,11,12
このレースは障害コースの4コーナー回ったところからのスタートで、そこから障害コースを約2周してから、最後の直線はダートコースを走るコース設定となっています。最後の直線は芝となっていますが、それ以外はほぼ同じコース設定となっている秋におこなわれる清秋ジャンプステークスで3着として、前走秋陽ジャンプステークスを勝ったロードトゥフェイムを本命にします。この馬は障害に参戦してからは2勝3着2回と3着内を外していない馬、しかも中山コースも好走しているので、前走から引き続いての好走もできるとみて本命に指名します。対抗はセブンデイズです。こちらもここが障害参戦5戦目ですが、3戦目となった2走前で未勝利脱出前走は昇級初戦でしたがあっさりと勝利してここは連勝で臨みます。初勝利が新潟コースで、2勝目が阪神コースなので、中山の障害コース初挑戦となりますが、勢いならこちらということで対抗とします。トモジャリアはこちらは障害3戦目ですが、前走はこちらも昇級初戦で2着対抗馬と同じことは言えますが、中山初挑戦も勢いでクリアすれば好走できるとみて▲とします。
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馬連BOX
2,7,9,10
三連複フォーメーション
7,9,10-7,9,10-全
三連複は資金配分をします。
続いては寿レギュラーのコーナーです。すでに1頭取り上げてますが、もう1頭をここで取り上げます。
京都12R4歳以上2勝クラス、芝外1600mの1戦です。印はこちら
◎5バトルハーデン(準レギュラー馬)
〇8ビヨンドザヴァレー
▲7ムーンリットナイト
△10ウインミニヨン
☆1コーリングユー
以下2,3,4,6,9,11
推し厩舎矢作厩舎のバトルハーデンを本命にします。ラヴズオンリーユーの仔で前走でやっと2勝目を挙げましたこの一族は寒い時期に力を発揮するので、間隔は詰まりますが、そこは問題ないとみて昇級初戦でもあっさり勝ちあがることも出来るとみて本命に指名します。相手は前走こそは崩れましたが、本来はマイルは安定しいるビヨンドザヴァレー、前走がビヨンドザヴァレーに遅れること0.1だったムーンリットナイト、距離短縮がいいほうに向きそうなウインミニヨン、前走の左回りコースから右回りコースに変わることがいいほうに向くであろうコーリングユーあたりではないでしょうか
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馬連流し
5-1,7,8,10
三連複フォーメーション
5-1,7,8,10-1,2,3,4,6,7,8,9,10,11
三連複は資金配分をします。
続いては3歳馬を狙えのコーナーです。今回も2鞍です。
京都4R3歳1勝クラス、ダート1800mの1戦です。印はこちら
◎3ブルーサン
〇7ヴィアダクト
▲4ハリウッドパーク
△5ホルトバージ
☆6ノットイナフ
以下1,2,8,9,10
ここは人気でもブルーサンを本命にします。前走はハナを切り、後ろに脚を使わせるペースで逃げて最後は勝ち馬に交わされたものの2着に粘りましたさすがに前走のレースぶりを見ればこの馬と喧嘩すると自分がつぶされるとみて控えてくれれば圧勝もありうるとみて本命に指名します。相手は前走は4コーナーで先頭に立って勝負を決めたヴィアダクト、今年初勝利に燃えているまなみんこと永島まなみ騎手のハリウッドパーク、今村聖奈騎手のホルトバージ、休み明けで昇級初戦もここでも好勝負できるであろうノットイナフあたりではないでしょうか。
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馬連流し
3-4,5,6,7
三連複フォーメーション
3-4,5,6,7,-1,2,4,5,6,7,8,9,10
3連単ヘッド固定
3→4,5,6,7,→4,5,6,7
三連系は資金配分をします。
中山6R3歳1勝クラス、芝内2000mの1戦です。印はこちら
◎8アバンデル
〇5フォルラニーニ
▲4コスモキュランダ
△1カフェグランデ
☆7ニューステソーロ
以下2,3,6,9,10,11
アバンデルを本命にします。新馬を2着とした後の前走で順当勝ちを収めました今回は休み明けで昇級初戦ですが連勝もありうるとみて本命に指名します。対抗はフォルラニーニです。前走はゲート入りから若さ大爆発のレースで1番人気8着と大敗しましたこの間に課題を克服できたかどうかはともかく、前走のようなことはないとみて対抗とします。コスモキュランダはさすがに昇級初戦で重賞挑戦はやはり荷が重かったようですが、それでも勝ったシンエンペラーからは0.6差の8着ならここなら十分渡り合えるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
1,4,5,8
三連複フォーメーション
4,5,8-4,5,8-全
三連複は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう