鹿嶋神宮の白馬祭 | 関八州浪人隊★公式ブログ

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戦国系のコンテストから武者行列まで、幅広く活動中の団体です。只今47都道府県中、10国!

★毎年、正月7日に鹿嶋神宮で行われる白馬祭を見に行ってきました。

★マイミクの用宗さんが、参加されるとの事でしたので、白馬祭が始まる3時間前に鹿嶋神宮へくつー(長音記号2)ダッシュ(走り出す様)

★神宮の赤門の右手側に、馬を乗せるトラックがあるものの、人影がなく時おりトラックの荷台がギシギシ揺れていました。

★境内を散策してブラブラ…宝物館を見学もしました。
数年前は入場料500円だったのですが、現在300円になっておりました。
この宝物館にある、日本一長い直刀は茨城県内唯一の国宝となっております。
★その他、鎌倉時代~現代までの太刀や脇差が多く展示されています。

★自分の大好物の甲冑や兜も展示されていてテンショングッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)しました。

★その後、少し寒くなったので車に上着を取りに… 戻ってくると、トラック近く馬が七頭も!
白馬祭の準備をしていました。

★準備をしている人たちの中に、用宗さん以外に見たことある方々がおりまして…嵐山時代祭の流鏑馬で御世話になった方々でした~
★代表の森さんに、声をかけて嵐山で~と言うとおぼえていてくれていて、しばらく懐かしい気持ちになりました。

★その後、用宗さんにご挨拶、準備中に用宗さんが馬を触っていてあげてとおっしゃって、触ったりニンジンを食べさせたりと貴重な経験をさせていだだきました。

★準備も終り、リハーサルが始まり赤門の前で、整列しているときに写真1を撮らせて頂きました。
リハーサルは進み、本殿の奥から神馬となった馬たちが、駆け抜けるためのスタート地点へついて行くと、マイミクのエル参斗之介さんと奥様がいらしていて合流。

★白馬祭が始まるまで、一緒に待っていました。
すると、行列ができている?
近づいてみると、七草粥と甘酒の無料でいだだけるようで、ただ待っているよりただ(無料)に列びながら待つ方が良いとのことで、七草粥無料でゲット!
体が暖まりました~

★いよいよ白馬祭が始まりました~
色々な儀式をおえて、ライトアップされた赤門から次々と七頭の神馬が入場。 用宗さんも凛々しいお姿でした。
残念ながら、携帯では動いている姿は写真に撮ってもぶれてしまいうまく撮れませんでした。

★白馬祭は、神馬が境内を引き駆けてその神馬が踏んだ物を持っていると願い事が叶うと言う、また鹿嶋の神さまは寝ぼすけで、神さまを起こす神事だそうです。

★神馬が走る前に、おのおの神馬が通りそうな場所に、タオルやハンカチを置いてゆき、参斗之介さんも帽子を置きました。
自分は今回は、見学徹しました。

★神馬が1頭ずつ境内に駆けてくる、正面辺りでぐるぐると全頭が並んで何周も…参斗之介さんの帽子も踏まれたり、蹴飛ばされして置いた場所よりだいぶ先の方へ移動してました(笑)。
★神馬がスタート地点の赤門から駆け出て行くと、白馬祭が終了。
用宗さんが引いていた神馬は、木曽馬で後ろ足を痛めており他の神馬とくらべてゆっくりでしたが、よくガンバったな~と思います。
★その後、用宗さんたちのところへ行き、馬たちがトラック内へ入っていくの見届けて、用宗さんや参斗之介さんと奥様にご挨拶して帰路につきました。

★地元ながら白馬祭を始めて見に行きました。
今まで、地元の外に目を向けてきましたが、地元も捨てたもんじゃないなと思いました。
非力ながら地元のことも、出きる範囲で応援、協力をしていきたいです。