茨城新聞より
「かすみがうらのお城市」(同実行委員会主催)が3日、同市坂の市郷土資料館で開かれ、大勢の来場者でにぎわった。「和の心が息づく」がテーマで、晴れ着姿はもちろん、鎧(よろい)武者や忍者の格好で来場する人もいて、コスプレ大会のような雰囲気も漂った。
天守閣を模した同資料館の下に、市特産の野菜や加工品を売る模擬店が並んだ。来場者は同資料館で人気の伊達政宗型甲冑(かっちゅう)を試着して、お城をバックに記念撮影したり、風車やお手玉、竹とんぼといった「和遊び」を体験したりして、正月気分を満喫した。
市内の獅子舞保存会の獅子舞や居合が披露され、産品の焼酎やブルーベリーリキュールも振る舞われた。
同市出身で市のふるさと大使を務める、お笑い芸人のアントキの猪木さんはブータン国王をイメージさせる衣装で出演し、笑顔で記念撮影に応じていた。
天守閣を模した同資料館の下に、市特産の野菜や加工品を売る模擬店が並んだ。来場者は同資料館で人気の伊達政宗型甲冑(かっちゅう)を試着して、お城をバックに記念撮影したり、風車やお手玉、竹とんぼといった「和遊び」を体験したりして、正月気分を満喫した。
市内の獅子舞保存会の獅子舞や居合が披露され、産品の焼酎やブルーベリーリキュールも振る舞われた。
同市出身で市のふるさと大使を務める、お笑い芸人のアントキの猪木さんはブータン国王をイメージさせる衣装で出演し、笑顔で記念撮影に応じていた。