ついに曹操と袁しょうとの戦いが始まります。
曹操の少数精鋭軍が袁しょうと戦い勝つエピソードです。いかに袁しょうがアホかという話です。
曹操が茶を飲もうと、対峙しながら茶を飲みます。
また、和睦の貢ぎ物として漢の皇帝まで連れてきます。宮廷の綺麗な女官たちまで連れ出し、時間を稼ぐ曹操。
これが官渡の戦いです。
曹操が何故、茶会を開いたか。それは、時間を稼ぎ日が傾き、目眩ましをし奇襲をかける為です。
曹操自ら太鼓を叩き、軍を奮起させます。
その時、若き漢の皇帝は涙を流しています。彼はこの時、一体何を思っていたのでしょうね。