オトコって結局、カラダ目当てよね?

どうなんですか?
 
なんてぶっちゃけた質問を、女装してからオンナにされる機会が増えたアタシですが、アタシからオンナの皆さんに最初にお伝えしておきたいのは、オトコの性欲に潔癖すぎるのは、リスクを恐れて自分の殻に閉じ籠っているのと、同じ状態であるという事をお伝えしたいです。
 
 
もし、上の質問をコンテンツをビジネスにスライドしたとするなら、
 
 
どうせ、独立しても、儲かる人の方が少ないんでしょ?
 
という事を口癖にしているビジネスマンと同じような事だと、言えます。
 
前の、異性関係で、
もうこりごりなのよぉーー
と体験をしたら、した分だけ、再チャレンジする気力湧きませんよね??
 
 
でも、そこで出会いを諦めたり、今目の前のオトコとの関係性を踏み出すのを躊躇して、自分の殻に閉じ籠ってしまうと、ブスまっしぐらなんです。
 
 
どういう事?
出会いを諦めたらブスまっしぐらという理論は、また、おいおいブログで紹介していきますが、まずは、一緒にオトコの性欲の犠牲になるリスクをさけるために、オトコの性欲のメカニズムを一緒に学んでいきませんか?
 
 
オトコの性欲について、オンナが知っておきたい3つの秘密というのを、今日から何回かに分けて、ブログでご紹介していこうと思います。
 
これを、知っているだけで、
*デート代がどんどん削減されていってるんだけど、どうして?
*連絡の頻度や、会う頻度がどんどん減っててるけど、彼はアタシに飽きちゃったの?
*出会った時は、あんなに話を聞いてくれたのに、今じゃ全然話を聞いてくれないのはどうして?
なんて状況を回避できるんじゃ無いかなって思います。
 
 
もちろんですが、自分の性的な魅力というリソースと、相手の性的思考がどのぐらいマッチングしているのかというのは、非常に大事なポイントになりますが、必ずしも、美人、可愛い、スレンダー、グラマーでないと、理想のパートナーシップを手に入れれるかどうかという事には、直結しません。
 
 
また、そのオンナの外見と、オンナのセルフイメージという事も、心理としてお伝えしていきたいと思いますが、まずは、圧倒的に出会いの質を高め、よりよい恋愛に発展させるためには、オトコの性欲の秘密、カラクリを学ぶ事が、1番効果的だとアタシは、思います。
 
 
では、今日か先ずお伝えする最初のオトコの性欲の秘密は
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
オトコの【エロい】のセンサーの構造
についてです。
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これを知らない事には始まりません。
 
 
オトコは、思考的な生き物ですが、この【エロい】を探している時だけは、とても本能的、動物的なんです。
だからといって、露骨なセクシーさを出せと言いたいわけでは、無いのです。
 
刺激を本能的に追い求めているように見えて、それがエロいかどうかを性差しているセンサーは実に構造的に出来ています。
オトコの【エロい】のセンサーの作動システムを、フェチズムシステムと呼ぶ事にしましょう。
 
フェチズムシステムというのは、実は観念的で、思考的なものなんです。
なんでそれが、エロいと感じるのか座談会は、オトコ同士の飲み会や、集まる場では、日常茶飯事に行われています。
つまりは、みんな言語化できるのです。
 
フェチズムシステムの構造は
◯◯は、しちゃいけません(禁止事項)の裏側に、ある事が殆どです。
 
 
◯◯しちゃいけないという、無意識の指令は、禁句をおかしたいという願望へと転換するのです。
 
 
『イケナイ事をしているという感覚や、刺激が堪らない』というのが、オトコの性欲の根源です。
 
 
可愛い、綺麗、スレンダー、ポッチャリなどの視覚的情報や、良い香りがするなどの聴覚情報、癒し系で居心地が良いなどの体感覚の入力の情報は、全てこのフェチズムシステムにフィルタリングされているわけです。
 
 
わかりやすい例えを1つお伝えします。
アタシの親友で、有名私立高校、有名私立大学をエスカレーター式で卒業し、今は大手企業に勤めているオトコがいます。
 
 
彼のフェチズムは、ズバリ制服フェチです。
真面目な彼にとっての制服とは、
社会からの抑圧のシンボルだと言います。
彼からすると、学生も、社会人も、制服という服を着させられる事で、帰属意識を持たされている。そういう意識づけのツールを汚すという禁句を犯すのは、とてもエロいというわけです。
(改めて文字に起こすとバカですよねw)
 
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同じフェチで集まったとしても、なぜエロいと感じるのかという根本の観念や、その背景にある生い立ちや体験は違うという事です。
 
 
オンナは、オトコのために、化粧をしたり、お洒落をしたり、美を追求しているわけでは、無い事は、女装して感覚としてわかりました。
 
 
内面的にも、外見的にも美しく在る事が、オンナの存在の目的そのものなのです。
 
 
だから、オトコのフェチズムシステムに合わせて服を選ぼうなんて事はアタシはオススメしません。
 
ただ、自分に言い寄ってくるオトコが、先ずは顕在的か、潜在的かという事は置いておいて、エロいというセンサーが作動して近づいて来ている事。
そしてそのエロいのセンサーは、フェチズムシステムという観念のフィルターを通して発動している事。
 
そしてフェチズムシステムという観念は、
◯◯しちゃいけません(禁止事項)の裏側にあるという事を知っておいてください。
 
 
つまりは、あなたのコトをタイプだと感じるオトコは、あなたという五感情報から、無意識にフェチズムの領域内であると判断したのです。
 
 
あいつの事、オンナとして見れへんわ。
という言葉が、仮にそのオトコの本音だった場合でも、あくまでそのオトコのフェチズムシステムの範囲外だったわけで、あなたに魅力が無いというわけでは無いという事を覚えておいてください。