営業の北村です。
昨日まで夏休みをいただいて、恒例の麻雀旅行に行って来ました。
いつもの湯河原の宿です。囲碁とか将棋の合宿で使われる、
その方面では有名な宿です。
有名な棋士の色紙が至る所に飾ってあります。
2泊3日、ただひたすら麻雀三昧です。
観光等は一切しません。
温泉にも抜けている間に入ります。
朝食と夕食以外は、ずっとゲームは続きます。
ただし、徹夜はしません。みんな年を取り、徹夜をしては体が持ちません。
今回からメンバーが1人増え、6人になりました。
麻雀は4人でやりますので、2人抜けです。
主将が、ローテーション表を作って来ました。
6人のうち2人抜けるのは、15通りです。それを、なるべく公平に、
連続で抜けたりしないように、考えて来ました。
頭が下がります。細かいルールも決めて来ました。
ルールも、場によって微妙に変わります。
要するに、決めです。事前に決めておかないと、
思わぬトラブルになったりします。
さて、麻雀。
私は出だし好調だったのですが、2回目の半荘で、
国士無双を振り込んでしまいました。
しかも、よりによって自分が割れ目だったので、
点数が2倍、何と64,000点!
役満のご祝儀もあるので、この1回だけでマイナス95!!
これは参りました。
ただ、まだ先は長いので、めげずに頑張りました。
そして、何とかこのマイナス分は取り返しました。
国士無双を上がった奴は、その後も好調で、
結局、ほぼ一人勝ちでした。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。
あっと言う間の2泊3日でした。
そして、帰りアクシデントがありました。
指定席を取った特急列車が、人身事故の影響で、
何と1時間半も遅れているというのです。
みんなで相談した結果、指定席を払い戻し、
普通電車のグリーン車に乗ることにしました。
何とか座ることができ、帰って来ました。
麻雀というゲーム自体がとても面白いですが、
それと同時に、高校時代の仲間と、くだらないことを言って、
わいわい楽しくやるのが、本当に面白いです。
関係性が、昔と変わっていないのです。
この楽しい旅行が、この先何年も続く事を祈ります。