イラストは本に掲載されているものをお借りしました
先日
著述家としての顔を持つ
松重豊さんのことを
ブログに書きましたが
そこで取り上げた本
『あなたの牛を追いなさい』が気になり
読んでみました。
毎日新聞出版
タイトルだけ聞くと
ヒンズー教の教えか?
と思うけど
これは“禅の教え”を
分かりやすく教えてくれる本です。
禅僧 枡野俊明さんと
俳優 松重豊さんが
「十牛図」(禅の悟りの段階)と
人生のステージを重ねて
生きることにまつわる悩みと
煩悩や自我や執着心など
その手放し方を語ってくれる。
お二人は
全然違う道を歩んで来られた方々
にも関わらず
接点が多く
波動が合うのか
対談もとても楽しそうで
その楽しさ、優しさ、ひらめきが
文章から伝わってきます。
松重さんも
40代の頃から
禅に関心を持ち
造詣を深めてきたそうで
対談の内容は
分かりやすいけど深い
深いけどシンプルです。
難しく考えないで
まずは履き物を揃えてみる
家の中を掃除してみる
靴を磨いてみる
そんなことの積み重ねが
自分の“牛”を探すことに
繋がっていくようです。
最初のイラストに戻りますが
「八」の白い円
この何も書かれていない円は
迷いも悟りも超越した時
絶対的「空くう」が現れた状況
この最高位と思われる状態の
更なる上に
二つの(九と十)段階が存在する。
とても凡人には辿り着けない…
でもこの最上位の段階
とても優しく
楽しい世界
そんな境地があることを
知っているだけでも
生き方が少し変わってくるような…
知っておいて損はない
まずは自分の牛は今どこにいるか
イラストを眺めているだけでも
ほっこりします。
十牛図に関するいろいろな本が出ています
◇本日の新体験◇
あまり読まないジャンルの本
紹介の仕方が難しい
内容は分かりやすいのですが
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