西穂で酷使したヒザが完治しないまま
ツツジを求めて高御位山へ
連続するスラブ(岩への着地)にも
左足荷重とダブルストックでフォローすれば何とかなりそうに思えた
だがその翌日
相変わらずの靭帯の痛みに加え 新たにヒザの裏全体が痛くなった
靭帯をかばってくれた腱やら筋までもが痛んだようだ
脳は意識せずとも 体内でかばい合いが行われているようだ
ツツジを求めて高御位山へ
連続するスラブ(岩への着地)にも
左足荷重とダブルストックでフォローすれば何とかなりそうに思えた
だがその翌日
相変わらずの靭帯の痛みに加え 新たにヒザの裏全体が痛くなった
靭帯をかばってくれた腱やら筋までもが痛んだようだ
脳は意識せずとも 体内でかばい合いが行われているようだ
さすがに今週末は静養やむなしと思っていたところへ
さんちゃんから愛宕山のお誘い
断れなかったのは クリンソウが咲いていると聞いたから
足の調子を伝え 直前まで待っていただき
前日 行けるところまで行ってみますとメールした
さんちゃんから愛宕山のお誘い
断れなかったのは クリンソウが咲いていると聞いたから
足の調子を伝え 直前まで待っていただき
前日 行けるところまで行ってみますとメールした
当日はさんちゃんが所属する山岳会のメンバー 柿さんがごいっしょ
ひとりでリタイヤしても迷惑が少なく 気が楽になった
ひとりでリタイヤしても迷惑が少なく 気が楽になった
uriご夫妻、よかさんと初めて登ったツツジ尾根
2年前は橋を渡って左からの取り付きが見つからず ヤブを強行突破したのだったが
橋を渡って右へ行ってみると
2年前は橋を渡って左からの取り付きが見つからず ヤブを強行突破したのだったが
橋を渡って右へ行ってみると
荒神峠の手前で痛みが増し ペースダウン
峠からはさらに急登となり 不安に襲われる
峠からはさらに急登となり 不安に襲われる
その時すれ違ったパーティーから【桃源郷】の存在を教えていただき。。。
コンクリートの林道でまた痛み出した
そして 嵐山でバスを降りずに京都までごいっしょさせていただき 串カツ屋さんで 4度目の。。。 山ガールのいないコースだったが クリンソウの桃源郷に出会うことができ 満足だった さんちゃん 柿さん、常にヒザを気遣っていただき ありがとうございました 竜への稜線が とても気持ちよかったです 行けるとこまでと思っていましたが 行ってよかったです
JR大阪 7:54(新快速)8:35 京都 8:43(普通)9:07 保津峡 9:20(ツツジ尾根)
10:20 荒神峠 10:30 ~ 11:05 参道合流 11:10 ~ 11:20 水尾の別れ ~
11:40 黒門 ~ 12:20 ▲愛宕山三角点(924m) 13:10 ~ 13:55 ▲竜ヶ岳(921m) 14:05 ~
14:30 竜の小屋 14:50 ~ 15:35 桃源郷 15:45 ~ 15:55 首なし地蔵(堂承川林道)
17:20 清滝 17:46(京都市バス\270)JR京都
ザック:14kg カメラ:KissX2 31854歩