urimamaさん『どっか行くなら連れてって』
げん『クリンソウを見に愛宕山行きませんか?』
urijiiさん『愛宕山ならケーブル廃線跡に行ってみよ』
よかさん『空いてる?』
げん『花見ハイクでよければ いっしょに行きましょ』
yaliさん『この季節の廃線ルートは雑草に隠れて マムシも多いよ』
げん『クリンソウを見に愛宕山行きませんか?』
urijiiさん『愛宕山ならケーブル廃線跡に行ってみよ』
よかさん『空いてる?』
げん『花見ハイクでよければ いっしょに行きましょ』
yaliさん『この季節の廃線ルートは雑草に隠れて マムシも多いよ』
そんな訳で廃線跡は延期となるが 参道を登るメンバーではない
JR保津峡で待ち合わせた4名は
ネットで調べた【ツツジ尾根】へと向かう
JR保津峡で待ち合わせた4名は
ネットで調べた【ツツジ尾根】へと向かう
国土地理院の破線は 橋を渡って左
探すも標識がないので ましな踏み跡から適当に山腹にとりつく
探すも標識がないので ましな踏み跡から適当に山腹にとりつく
裏愛宕もはじめてなので 出だしからのタイムロスに焦っていると
uri夫妻『これも山の楽しみ(^^ 予定通りよりおもしろい』
さすが 数々の修羅場を経験されたおふたりの余裕
uri夫妻『これも山の楽しみ(^^ 予定通りよりおもしろい』
さすが 数々の修羅場を経験されたおふたりの余裕
すれちがったジモピー風の方に訪ねると 取りつきは何と【橋を渡って右】らしい
【バンビ】との遭遇 国土地理院のバグに感謝(^^
【バンビ】との遭遇 国土地理院のバグに感謝(^^
とりついてしまえば快適な散歩道
アカマツの自然林を行く
標識は私有地の主が撤去したのかもしれない(^^;
標識は私有地の主が撤去したのかもしれない(^^;
途中 十字路を通過する
右は落合橋 左は水尾のようだ
どちらも下りなので 直進の登りへ進む
右は落合橋 左は水尾のようだ
どちらも下りなので 直進の登りへ進む
ツツジ尾根が参道に合流したのは【水尾の分れ】のすぐ手前(南)だった
三角点へも初めてで まず首無地蔵へのハイキングコースから探ってみるが ハズレ
分岐に戻り 竜ヶ岳への登山道から右への踏み跡に入ると正解
分岐に戻り 竜ヶ岳への登山道から右への踏み跡に入ると正解
yaliさん『芦見谷左俣へは三角点下の広場から真下へ降りる』
だが 真下の谷は真東を向いている
もし東側の谷に迷いこめば今日中に脱出できる保証はない
方角を北に修正しながら下降すると uriさんが明瞭な道を発見
とりあえず それを行くと 広い広場に出た
ランチをとった三角点真下のベンチは広場ではなかったのだ
その広い広場の真下の谷は真北を向いていたが とりつく踏み跡はない
擂り鉢の源頭 どこから下っても川床に出るのは間違いない
強引に急降下
だが 真下の谷は真東を向いている
もし東側の谷に迷いこめば今日中に脱出できる保証はない
方角を北に修正しながら下降すると uriさんが明瞭な道を発見
とりあえず それを行くと 広い広場に出た
ランチをとった三角点真下のベンチは広場ではなかったのだ
その広い広場の真下の谷は真北を向いていたが とりつく踏み跡はない
擂り鉢の源頭 どこから下っても川床に出るのは間違いない
強引に急降下
そして。。。
この後ゴルジュの巻きを登って渓に降りると 首無地蔵へ向かう支流を登り返す
ほどなく右岸に竜の小屋
群生のクリンソウがまぶしい
群生のクリンソウがまぶしい
そして首無地蔵直前 右への踏み跡の先に見えたのは
この日出会った最大の群生
この日出会った最大の群生
下山路の堂承谷は清滝川に注ぎ
清滝川は保津峡に流れて 桂川となる
清滝川は保津峡に流れて 桂川となる
そして桂川は宇治川と合流して淀川となり 大阪湾に向かう
yaliさん 今年もいっしょに行けず 残念でした クリンソウは 旬を過ぎても野生の姿に感動しました そして芦見谷 あそこはエデンです(^^ おかげで素敵な1日になりました ありがとうございました
(阪急京都線快速急行)8:45 西院 8:53(京福電鉄)9:10 嵐電嵯峨 ~ 嵯峨嵐山 9:17 (JR山陰線)
9:20 保津峡 9:35(ツツジ尾根)11:45 参道出合(参道)~ 12:10 黒門 ~
12:55 ▲愛宕山三角点(890m)13:30(芦見谷左俣)14:50 二俣出合 ~ 15:10 竜の小屋 15:20 ~
15:45 首無地蔵 ~ 17:08 清滝 17:24(京都バス72系統)17:37 門倉町 ~
嵐山 17:57(阪急嵐山線)18:05 桂 18:08(阪急京都線)18:43 梅田
24560歩