【保津峡下り】の乗り場の向こう【牛松山】は頂を雲に隠す
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京都亀岡へ向かうJR山陰線から降り出した雨が保津峡大橋の上で激しくなる
新調THANGAのデビューは雨のスタートとなる(涙

下流方向には【唐戸越】
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去年11月9日に歩いた唐櫃越の沓掛山(右奥)~みすぎ山(左手前)

保津峡下りの舟はシーズンオフ
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さぶゆぐさんのブログ記事 干支の山・牛松山愛宕山の南に干支の名をもつ山があることを知り
「少しは雪を歩けるかも」とT♂先輩と合意

東は半国山(右)と能勢の名峰剣尾山(左)でしょうか
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天気予報は【曇りのち晴れ】雨冠のフルコースを予想していなかった。。。
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狐の嫁入りで陽が射した
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農家と柿の木
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里山に定番のナンテン
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標識のない2叉路
方向だけで左を選ぶと わざわざ車を止めて間違いを知らせてくれた御翁

そのあと一の鳥居の手前で【福性寺】に消えていかれました
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ありがとうございました!

一の鳥居から雨は本降りとなる
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二の鳥居から雨は【霰(あられ)】に変わる
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この後 雲の中に入るので 最後の展望だった
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亀岡盆地は太古は大きな湖であり、風が吹くと美しい丹色の波が立ったところから、
このあたりを丹のうみ・丹波と呼ぶようになったとされており、
出雲出雲神話で有名な大国主命が亀岡と嵐山の間にある渓谷を切り開いて水を流し土地を干拓して、
切り開いた渓谷を妻神「三穂津姫命」の名前にちなみ保津川・保津峡と名付けたという(Wikipedia様)

雨に濡れた自然林が美しい
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十一丁(一の鳥居が一丁 山頂の金毘羅神社が十八丁)
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霰(あられ)はいつしか霙(みぞれ)に変わっている
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そして霙(みぞれ)はいつしか【雪】に!
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ぬかるんだ道でTHANGAを汚さぬよう 足を下ろす場所を慎重に選んで歩いていたが

ふと気温の変化を感じ顔をあげると 雪ゆきyukiユキ 樹氷!!
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THANGAちゃんごめん 帰ったらしっかり洗ってあげるから
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やっぱり上を向いて歩くのだ
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金毘羅神社
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無人の静寂な境内
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雪が入らぬよう閉ざされた戸を開けてお賽銭
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窓から吹き込んだ雪でベンチは濡れていたが シートを敷いてランチ
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牛様に感謝(ビーフは大好物)
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2月に入ったので 琥珀エビスとお別れ
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保津峡下りの安全祈願の奉納
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熱燗
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お約束の米焼酎【白岳】 温まるために逆ロクヨンで
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白化粧で喜ぶ木
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▲点は神社の北側
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平野への下山道は表参道よりも根雪が残っていた
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雪がなくなると 今度は【霧】
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霧が晴れると 春の気配。
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雪解け
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愛宕神社 
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ここで見たとんでもない【?】とは。。。





十三 8:53(阪急京都線)9:31 烏丸・四条 9:36(地下鉄)9:40 京都 9:53(JR山陰線)
10:23 亀岡 10:30 ~ 11:00 福性寺・一の鳥居 11:05 ~ 11:10 二の鳥居 11:20 ~
12:15 金毘羅神社(ランチ)13:30 ~ 13:35 ▲牛松山 13:40 ~ 14:20 愛宕神社 14:40 ~
14:45 養仙寺 14:50 ~ 15:55 亀岡
16:02(JR山陰線)16:23 京都 16:31(地下鉄)16:34 四条・烏丸 16:42(阪急京都線)17:20 十三

 メンバー T♂先輩、自分(2名) 雨後霰後霙後雪後霧後曇 約24632歩