(^^)いつもアクセスしていただきありがとうございます

いつの間にやらもう2月になってました


久しぶりに
目が合い
奥から出してきた
ぐい呑み
ちょっと(^^;でかめ



酒を入れて(^^)掌で可愛がり
酒で磨くと
生き返ったようになります



(^^)いえいえ私ではありません、ぐい呑みの方です
まあ(^^)少々私もね



(^^;七輪で焼成したものです
午前中に粘土(鍋土)で造ったものを午後には焼き上げて残った火でイワシでも焼いて
一杯やる

何とも\(^_^)/最高な七輪陶芸でしょうか


大体の工程は(詳細は検索を)
造った作品を乾燥させるため
七輪に炭を入れ
七輪のまわりで
徐々に乾燥

乾燥したら
アルミホイルにつつんで赤い炎くらいの火に徐々に徐々に(焦ると割れます)近づけ素焼き

素焼きが終わったら七輪下の空気穴からちょっと離して
ドライヤーで送風
徐々に徐々にドライヤーを近づけ風を送ります(フイゴの代わりですね)

炎が白くなってくると1200度をこえ灰が溶け作品がテラテラしてきます

まさに(^_^)V登り窯の中ですね

頃合いをみて火箸で七輪から取り出し水にジュッとつけます

何とも言えない瞬間です

工程を急いだり、作品が厚かったりすると、「パーン」の音とともに割れることも


「あーっ(^^)割れたか~」と

また(^^)やりなおせば
良いのです


やってみたい人は
温度高いので
皮手袋を用意し
火傷には
充分ご注意を

最近の町中ではやっちゃダメッかもね~