僕たちは、隊長さんと別れて、まず一度家に帰ることに、帰る途中リッちゃんの背中で愛ちゃんと空君が
『隊長さん、これからどうなるのかな。許可って言うの大切なことなの』って、愛ちゃんが言うと
『多分、すごく大切なことだと思う。隊長さん、レスキューを首になったりしないよね。そんなことになったら、レッドポイズンの作業も、中途半端に終ってしまうかもしれない。そんなことにはならないよね』って、空君
『うん、大丈夫だと思う。ほら、メガネさんが調べた結果を報告するようになっていたから、それを見たら誰も何も言わないと思うよ。多くの命に関わることなんだから、もし、首になるようなことが起きたら、僕らで隊長さんを守ろう。そうしないとみんなを守れないから』って、僕
『そう、隊長さんの後ろには、僕らが付いているから、そうだろう、空君、愛ちゃん』って、リッちゃんが
『僕らに、出来ないことを隊長さんが頑張ってくれたんだから、僕らが隊長さんを守ろう』って、アッちゃん
『人間の世界って、大変なんだね。天界のママやキャットマザーやドッグマザーが、心配しているのが良く分かる』って、僕が低い声で言うと、遠くの方から
『元気、アルフ、リッチ、空、愛、私達は、ずっとあなた達を見守っていますよ。一刻も早く、モンスターを捜して』って言う、ママ達の声が聞こえてきたような気がしたして、キョロキョロするとみんなも
『今、聞こえたよママたたちの声が』って、
家に着くと、お父さんとお母さんが真剣な顔をして、テレビを見ている、そして丁度今、リッちゃんにお母さんが、
『リッちゃん、リッちゃんの公園大変なことになったよ。スズランみたいな赤い花が、可愛いお花が咲いたんだって、毒のある花が。リッちゃん、なんでも口に入れちゃ駄目だよ。リッちゃん、土とか平気で食べちゃうから、ヘラって言う顔をしていないで、気を付けてよ。なんかあると、もう体力ないんだから、分かってる。リッちゃんになんかあったら、お母さんもお父さんも、立ち直れないよ』って言いながら、リッちゃんの顔をクシャクシャにした。僕は、そんなお母さんを見たら、胸が熱くなった。そして、そう思っているのは、僕のお母さんだけじゃなくて、いっぱいの人が同じようなことを、動物のお母さんも人間のお母さんも思っているんだと。
『絶対に、モンスターには負けない』って、僕が言うと
『うん、絶対に負けない』って、みんな目を赤くしていた。
『しかし、どうなっているんだ。最近、ゲリラ豪雨だとか、カラスやハトの大群だとか、今度は、花か。花の次は、団子か』って、お父さんが訳の分かんないを言っている。
『ねぇ、ニュースで言っていた、ほら、なんと助かったって言っていた猫さんって、そこの公園の子かな?カラスは、ここの公園で死んじゃったんでしょ。あのリーダーの猫さんって言うことはないよね、すごい賢そうな顔していたから、大丈夫だと思うけれど』って、お母さんが言うと
『じゃあ、リッチ、お母さんと散歩に行ってこいよ。で、そのリーダーの猫を確認してくればいい』って、お父さん
『ねぇ、お父さんも一緒に行こうよ。紹介するから、本当に賢い顔をしているんだから』って、お母さんが言うと、
『分かった。分かった。行こう。リッチ、散歩、散歩』って、
こうなると、お母さんは捜すんだろうなサブさんのことって思っていると
『元ちゃん、お願いがあるんだけれど、サブさんにお願いして、お母さんに会ってもらって。お母さん、この前もれいちゃんと、サブさんのこと捜して大変だったし、僕少し疲れたから早く散歩を済ませて、少し休みたい』って、リッちゃんが言うと、アッちゃんも
『元ちゃん、そうして上げて、リッちゃんは、僕らとは違うし、年なんだからさ』って、
『そうだよ、これから、夜忙しくなるんでしょ。リッちゃん、可愛そうだよ』って、空君
『リッちゃん、目の下にくまが出来ている』って、愛ちゃん
『うん、そうだね。サブさんにお願いしよう。夢ちゃんにも』って、僕
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