生活のいろんなところから
自分に対する質問は飛び込んでくる。
先日行ったショッピングモールの入り口に
宝くじ売り場があった。
結構並んでいて目だっただけなのかもしれないけど
そこで
スグにこんな自問自答が始まった。
あー私には宝くじは当たらないんだろな。
って、なんで当たらないと思うの？（←これ質問）
多分宝くじ当たったら何もしなくなる。
なんで何もしなくなるかというと（←これ質問）
だらけた人間だから。
Q、だらけたっていいんじゃない？
だめだめ！
Q、なんで？
だってキネシオロジーを伝えていかなくちゃ
Q、なんで伝えなくちゃいけないの？
キネシオロジーがこんなに凄いってことをみんなに伝えなくちゃ
罪になるような気がするから。
Q、なんで罪になるの？
安泰感を得たり自己解決するためのツールを自分だけが知っていても全然幸せじゃないから。
だからみんなに伝えてこそ幸せにつながるんだから。。。
…というある意味、モチベーションにつながったわけです。
自分に対しての質問が
日常的に習慣化されると
宝くじ売り場を見たら
モチベーションが上がった～
みたいに
けっこうウケる状況が生まれたりもしますよ☆
研修や商品に対して
「アンケートお願いします」
ってよくありますよね。
今回の「自己価値を上げる質問ゲームの会」でも
アンケートをお願いしたのですが、
なかなか相手がいるとなると
高評価っぽい感じで感想をのべてしまうことってありがちです。
あんまり辛辣なこと書けないし
世話になったし
全体的に良かったからあえて悪いこと書くのもナンだしなぁ…なんて。
もちろんこちらとしても
高評価を頂けたら嬉しいですが
現実問題本当はどう感じたかは知りたいところでもあります。
で、
この様々なアンケート、
違う角度から見ていくと
裏の秘密が隠されているんですよ…
アンケートは
主催者や提供者に何かを訴えるためだけのものではないということです。
自分はこう考えている、を出力する場所。でもあるんです。
私って、、、
当たり障りないコトを書いちゃうよな
つい、文句を書きがちだな
物事をあんまり深く考えていないのかもしれない
自分の思いを書くことに躊躇しがちだな
、、、と。
アンケートだけでなく
Facebookのコメント欄に書いている自分の文章をもう一度目を通してみると
自分が何を思い、何を伝えたい人間なのか
が見えたりするので
自分への問いかけにはぴったりの教材になっていきます～