毎日暑くて大変です…
もう何年も前の夏、
ダウンタウンのまっちゃんがキンチョールのCMで
「自分探しなんかやめたらええねんナ
追いかけたって自分の背中は絶対見ぃひんもん
そんなんやったら店でキンチョール探すほうが絶対ええ
おっちゃん、最近…先週かな、そんなこと気づいてん」
っていうのがあったのを思い出しました。
随分経った今でも鮮烈なCMだったな。
私も「自分探し」はしないですね。
既にここに居るから。
で、
既にここに居る「自分を研究する」こと。
こちらを実行していきます。
このベクトルの違い、
似ているようでいて全然違います。
探す、という言葉は
今現在ここに無いものを探す、というイメージ。
研究、であれば
既に在る自分を研究材料とし、発見/開発していくカンジ。
“自分の(よく使う)言葉”は
“自分の信念”までつながっていくので
ちょっとしたニュアンスも逃したくないですね。
自分はすでにしっかりとここに在る
という前提がないと
やみくもに道を進んでいくことになる。
人に言われたことや常識、人にどう思われるか…なんかが
自分の中心に居座ることも出てきます。
自分の研究開発をする。
これが今の私の中では
信念に発展しても差し障りがなく、
むしろそうしていきたいという動力さえ感じる言葉なのです。
個性が重要視される時代だけど
そう言う割に世間は個性を受け入れないことも多いし
自分としても気づかぬうちに
まだまだいろんなしがらみに囚われてしまうから。
とにかく
自分を研究していこう。
それに尽きると思います。
では
何のために自分を研究するのか…
に立ち返ってみると
やっぱり
楽に生きるため
楽しく過ごすため。。。
で、そのためには
悩みや痛みから解放されるであるとか
人生の方向性を見つける、みたいなことを
自分自身で開拓していく力を育みたいから。
キネシオロジー(身体機能学/人間行動学)を母体とした
自分行動心理学のセッションで
これらは可能です。
『どんな問題や課題にも、自分の内側に答えがある』
を体感できるセッションで
自分の無意識下にある問題を解決し、
また、
自分の本当に望む方向をみいだすこともできます。
生きることに迷いのある方
具体的なお悩みをお持ちの方
自分行動心理学セッションをお勧めします☆