乗換は当初5時間はある予定でしたが

到着時刻が若干遅くなり 4時間ちょっと。

 

さて、トランジェットと書かれた通路を通ると

 

再度 保安検査です。

 

ほとんど人がいない時間帯だったのか。

『ここ 通過していいよね?』と不安に思いながら

手荷物と上着をトレイに入れ

検知器を通過。

 

2人の職員の方がいましたが

何も言われなかったので

そのまま、そそくさと前方の階段を上り

右側がなんか大きい通路というか 活気がある雰囲気!

 

じゃーん、桃園国際空港のターミナルに入れたようです。

福岡便はターミナル1に到着した様子

 

ここでおばちゃん

まずは、ニューヨーク便の搭乗口を確認のため

ターミナル2へ向かいます。

今ここがどこかわからない状態で放浪します

 


 

 

ターミナル1とターミナル2の間にあった不思議な空間

 

何故か 飾ってあった ガンダム

 

何とかターミナル2に入ったようで、搭乗口を確認して

 

プライオリティラウンジで休憩すべく

さらにそのラウンジの探索を続けます。

 

↓ニューヨーク便の搭乗口 の近くにあったイベントホールみたいなところにあったオブジェ

 

桃園空港。福岡空港とくらべものにならないくらい

活気と華やかさと免税店の多さ!

途中 友達への台湾のお土産で「お茶」を免税店で購入しつつ

 

ラウンジを見つけようやく休憩して

ニューヨーク便の搭乗時間まで待ちます。

 

時刻も近づき、搭乗口に行きました。

今までの空港だと

ターミナルの通路に普通搭乗口もあると思うじゃないですか?

 

桃園空港は、ターミナルに各搭乗口があり、そこに行くと

小さいモニターと少ない数のソファーがあり

明らかに、搭乗者数はないし、狭いし なんかおかしい・・

と思っていると。

下に降りる階段があり 広ーい専用の空間があり

そこが、本当の搭乗口!

椅子も搭乗者数以上に用意され、ちゃんとチャイナエアラインの職員の方もいた!

乗る順番のZone表示もモニターでされ

いよいよ

14時間もわたる長時間のフライトが始まります

エコノミーはこんな感じ

 

最初に、ナッツと飲み物の配りがあり

なんとなーく「お茶(ウーロン茶)」でナッツを食し

 

さぁ 1回目機内食です。

英語不得意のおばちゃん

「ビーフ or チキン?」と聞かれるもんだと思い込み

ドキドキしながら 「チキン!チキン!」と唱えていると

CA「カリィ▲×&%$ ライス or ヌードル?」

おばちゃん「??????」

予想外の問いだったので一瞬ブリーズ。

でも『中華系のカレー味のおかずで 麺かごはんどっちにするって聞かれたよね」と一瞬で予想して、

おばちゃん「ヌードル」と答えて

 

飲み物は ビールが欲しかったのですが

通じないのか ないのか ギャレーをのぞいてみたけど

ワインはあったけど

ビールらしきものはなく英語力があればいいけど 

無駄なやり取りはやめて、まぁ乗る前に飲んだからいいかと思い

美味しかった「お茶」を頼んで

実食!

おばちゃん 中華系の味付け好きなので

ベロっと感触です。

 

エビのカレー風味のあんかけヌードルみたいな料理でした。

副菜に きくらげの総菜があり

完食しました。

 

 

長ーい 航路飛んでます。

航路は、アンカレッジまで登って、それから南下する航路でした。そりゃ時間かかるね でも 下は基本「陸」なので 気持ち安心です。

 

到着5時間前位に 最後の機内食

ウィンナー入りのチャーハン。

右下の黒い奴は日本でいうと煮卵でした。

飲み物は、なんとなくコーヒーにして 後でやっぱり「お茶」ももらって

これも完食!

 

まさか、機内食を完食すると思ってなかったので

その点では感動しました。

っていうか、おばちゃんはアジアンな味が好きだとわかりました。

 

往路の台湾→ニューヨーク便で

約5000円出して席を指定しました。さすがに長時間

誰も知らない間に入れられたら 気持ちが弱る・・・。

どれくらいの混雑具合かはわからなかったし

おばちゃん的には、前方の通路側(満足)

トイレも使いやすかったし、

 

ただ、おばちゃんの座った椅子だけがそうなのか

リクライニングシート機能は甘め

フルにしてもそんなに傾くことはなく

だんだんと元位置に戻る・・・

まぁ、今回行も帰りも4人掛けのシートに

2人しかいなく、両端に座っていたので

そこそこ快適にすごせたのかなと思います。

 

機内設備:

・Wifiはエコノミーはありません。有料です。

・映画等は、有名なものは日本語吹き替えしてますが

全部吹き替えがあるものではありませんでした。

おばちゃんは 吹き替えが無かったけど

「サイレント・ナイト」 という バイオレンスな映画にはまって

見入ってました。なんともやるせない終わり方なのですが

面白かった。英語わからなくても、わかりました

 

 

あとは、日本語吹き替えのある

映画を見て 何度か2時間くらいの睡眠を繰り返し

時折横を通りすぎるCAさんから飲み物を受けとり

 

無事ニューヨークに到着しました

 

結構揺れましたね。 途中2,3回位機長から「気流の影響です シートベルトはしめておいてね」といったアナウンスが入りました。