昨日、とっても嬉しいことがあった。いやいや行っていた現場から出禁をくらったのだ。普通ならくやしい出来事だろうと思うだろうが、いやな現場というのは本当に行きたくないものでね。もうあんなところに行かなくていいと思うと、本当に嬉しい。
   え、会社での評価が下がるじゃないかって?   平気平気。元から低いし、もっと低い爺さんどもがクビにもならずに平気で在籍してるんだから。
   そのあと代わりに行った現場がこれまた楽なところで、本当に立ってりゃいいって現場だった。ただ、暑くて参ったね。
   そして今日から行くことになったのが以前何回もついた、さる大型現場の第二ゲート。いやぁ、懐かしいねぇ。
   あ、忘れてた。出禁くらった現場の悪口書くつもりだったんだ。会社の名前がNG建設(仮称)てところでね。いやぁ本当に色々NGなところだった。まず監督の吉川(仮名)ってのが人格未熟というか、とにかく事前に作業員や保安員に伝えるべき事柄を言わないんだ。ギリギリ直前になってから、「今からダンプ入るからな」と、こうくる。
作業員からも「あの馬鹿、何にも言いやがらねぇ」と、いまいましげに言うのを聞いた。
   その上司の若松(仮名)というのもまぁ、ひどいもんだ。とにかく上から目線というか、吉川に対しても、命令、叱責、非難ということしか言わない。言われたあとの吉川ときたら、親や教師からひどく叱られた中高生みたいな態度に見えた。もちろんあいつに同情の念なんか湧くものか。割れ鍋に綴じ蓋というが、まぁいい取り合わせじゃないか。
   始めて行ったのは8月の初めだったが、まぁ乱雑というか、ガチャメチャというか、奥にあったトイレに行くのも苦労する始末。出入りする誰に聞いても、「これはひどいねぇ」と言われた。整理整頓しなくちゃとは思わないんだろうね、吉川も若松も。
   あと、作業員のカシラにもやたら声のデカい怒鳴り魔がいて、何かというと罵声をあげていた。あんなのに居られたら、ご近所の聞こえが悪いということが分からないのか、若松にも吉川にも。
まぁ、あの二人だからなぁ。
   いやぁ、誰かの悪口書くと、ついつい興が乗るというか、楽しいねぇ。皆さんも、自分のブログで文に詰まったら、ためらうことなく悪口を書こう。スイスイ進むよ。